今回は『アウターワールド』のホログラフィックマントについて

「ホログラフィック・マント」は本編の序盤で博士から貰えるアイテムですが、実際に使う場面は少なく初見だと使い方がイマイチ分からない方も多いと思います。

そこで今回は、『アウターワールド』の「ホログラフィック・マント」の使い方と立入禁止区域や尋問について書いていきたいと思います。

ホログラフィック・マント

「ホログラフィック・マント」はメインクエスト「あちこちへの道」の最初に発生する任意目標で船の2階のテーブルの上から入手出来るアイテムです。

このアイテムは特定の場所にある立入禁止区域に入る時に利用するもので、立入禁止区域に対応する「IDカートリッジ」を所持していれば自動的に効果が発動します。

そのため、自分でホログラフィックマントを装備したり、特別な操作が必要なわけではありません。

 

立入禁止区域とIDカートリッジ

立入禁止区域は各エリアの特定の場所にある区域です。
立入禁止区域に入っている時に敵に見つかると即攻撃される危険エリアとなります。

この立入禁止区域に入るために必要なのが「ホログラフィック・マント」ですが、マントを使用するためには専用のIDカートリッジが必要になります。


IDカートリッジは基本的に立入禁止区域がある周辺で手に入れることが出来ます。

クエスト関係で覚えている場所で言えば、
・サイド「最悪の接触(エリーの仲間加入クエスト)」
・メイン「都市と星」の精度士気省
・メイン「忘れられない秘密」のホープ
・メイン「すばらしい新世界」のタルタロス

上記のクエストで立入禁止区域に入る場面が出てきました。


IDカートリッジを所持していれば立入禁止区域に入った時に画面下部に紫色のゲージ(移動すると減少)が表示され、効果が発動している間は敵に見つからずにエリア内を探索出来ます。


マントメーター(ゲージ)が空になった状態で見張りに見つかると近付いて来て尋問されます。
尋問で説得/騙し/威圧の選択肢を選べばゲージが回復して再び探索が可能になります。

注意点としては、
・尋問は3回までで4回見つかると即攻撃される
・尋問が続くと会話の必要スキルLvが上昇する

尋問の残り回数はゲージの右側にあるアイコンで確認出来ます。

また、マントメーターが空の状態で尋問しに来ている敵を無視して逃げると即座に攻撃されるので、追いかけて来る敵は無視しないで尋問を回避するようにしましょう。

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以上、『アウターワールド』のホログラフィックマントの基本的な使い方についてでした。