今回は『アウターワールド』の評議会ルートの分岐条件について
本作は通常ルートだとフィニアスに協力して進めていくことになりますが、特定のタイミングでフィニアスの情報を評議会に売って評議会ルートに入ることが出来ます。
そこで今回は、『アウターワールド』の評議会ルートの分岐条件とメインクエストの流れについて書いていきたいと思います。
評議会ルートの分岐条件
まず、本作で評議会ルートに分岐するタイミングは2箇所（？）あります。
1.グラウンドブレーカーでユードムに情報を売る
2.メインクエスト「都市と星」のソフィアとの通信で協力する
上記のどちらでも最終的にはメインクエスト「忘れられない秘密」に派生します。
ユードムに情報を売る
序盤のメインクエスト「あちこちへの道」で訪れるグラウンドブレーカーでユードムにフィニアスの情報を売るとメイン「残金」が発生します。
ユードムはメインクエストを進めるとあるタイミングでいなくなるので売る場合は早めにした方が良いです。
メインクエスト「残金」を進めると、
1.「残金」
2.「人形使い」
3.「分解された女」
4.「遠く離れて」
5.「宇宙のシグナルポイント」
6.「ファウンデーション」
※「いまこそ力は来たりて」でアデレードの味方をした場合
7.「忘れられない秘密」
※ホープをタルタロスにワープさせる
8.「すばらしい新世界」で評議会エンド
ホープをタルタロスにワープさせて最後のメインクエスト「すばらしい新世界」をクリアすると評議会エンド
ソフィアとの通信で協力する
ユードムに情報を売っていなくても終盤のメインクエスト「都市と星」のラストでソフィアから通信が入って評議会ルートに分岐することが出来ます。
ソフィアとの通信で「分かった。説得してみな」⇒「つまり彼を売り渡せと」を選ぶとメインクエスト「遠く離れて」が発生
メインクエスト「遠く離れて」を進めると、
1.「遠く離れて」
2.「ファウンデーション」
※「いまこそ力は来たりて」でアデレードの味方をした場合
3.「忘れられない秘密」
※ホープをタルタロスにワープさせる
4.「すばらしい新世界」で評議会エンド
ということで、どちらから分岐しても最終的にはメインクエスト「忘れられない秘密」が発生し、このクエストでホープをタルタロスにワープさせると評議会エンドになります。
ちなみに、評議会に協力しながら進めても「都市と星」をクリアして「忘れられない秘密」でホープをテラ2にワープさせればフィニアスのルートになります。
その他、評議会ルートでは
・「分解された女」で地図製作者と取引するとトロフィー「地図製作者さん」
・「いまこそ力は来たりて」でリードに味方した状態で進めるとトロフィー「剣よりも鋭く」
・「ファウンデーション」クリアでトロフィー「ラドヴィグは間違っていない」
上記のトロフィーを獲得出来ました。
トロフィー目的で進める場合は「残金」から進めるのがおすすめです。
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以上、『アウターワールド』の評議会ルートの分岐条件とメインクエストについてでした。
