今回は『Rust』の作業台の作成方法について

本作は性能の良いアイテムをクラフトする時に作業台が必要になり、レシピ毎に対応した作業台レベル(1~3)が必要になります。

そこで今回は、PS4ゲーム『Rust』の作業台の作成方法とレベル、使い方について書いていきたいと思います。

作業台の作成方法

作業台はクラフト「サバイバル」から作成出来ます。

作業台はレベル1~3の3種類

作業台 必要素材
作業台レベル1 木材×500、金属片×100、スクラップ×50
作業台レベル2 作業台レベル1で作成
金属片×500、上質金属×20、スクラップ×500
作業台レベル3 作業台レベル2で作成
金属片×1000、上質金属×100、スクラップ×1250

作業台のレシピは初期の状態から習得済みですが、レベル2~3の作業台作成には1つ下のレベルの作業台が必要なので順番に作成していく必要があります。

金属片は「かまど」に「金属鉱石」を入れて作成
かまど&金属片の作り方・低質燃料

上質金属は特定のコンポーネントをリサイクラーに使用すると入手
スクラップはドラム缶や金属系のコンポーネントをリサイクラーに使用すると入手

ちなみに、セーフゾーンなど特定のモニュメントには作業台レベル1が置いてあるので拠点が近くにある場合は上手く利用するのもおすすめ

作業台の使い方

作業台を作成して設置すると作業台のレベルに応じたアイテムのクラフトと実験による未知のブループリントの入手が可能になります。

アイテムのクラフト

本作で性能の良い大半のアイテムはクラフト時に作業台が必要で、必要な作業台レベルはレシピの必要素材下部から確認出来ます。

作業台の使い方は簡単で、通常のクラフトを作業台の近くで行うだけです。


作業台の近くにいれば必要素材を所持した状態でクラフトが出来て、クラフト可能かどうかの確認は画面左下に「作業台 レベル」が表示されているかで分かります。

また、基本的なことですがレシピは主に「リサーチテーブル」を使用して習得します。
リサーチテーブルとレシピの習得方法

未知のブループリント

作業台はレベルに応じたアイテムのクラフトのみではなく、作業台にアクセスして右側の項目から実験を行うと未知のブループリント(レシピ)をランダムで入手することも出来ます。

実験にはスクラップが必要になり、スクラップを作業台に移動してからR2「実験を開始」すると時間経過後にブループリントが出来上がります。

作業台の実験に必要になるスクラップは作業台のレベルに応じて増えます(レベル3だと1000)

作業台は強力なアイテムのクラフト時には必ず必要になる設備なので、なるべく優先して拠点に設置しておくのが良いです。

Rust 攻略メニュー【PS4ゲーム】

以上で『Rust』の作業台の作成と使い方についてを終わります。