今回は『サブノーティカ』の序盤の食料確保や酸素量について
本作はゲーム開始直後に説明があまり入らず自由に探索することになります。
序盤だと空腹と渇きの対処法や酸素量の増やし方が重要な印象ですね。
そこで今回は、『サブノーティカ』の序盤に必要になる食料と水の入手法や酸素量の増やし方など基本的なシステムについて書いていきたいと思います。
食料と水の入手法
まず、本作では通常の難易度を選ぶとプレイヤーに空腹と渇きがあります。
空腹と渇きの数値は時間経過で減少していき、数値が0になると継続ダメージが発生します。
空腹と渇きを回復させるためには調理した食べ物と水が必要です。
食べ物の入手法
まずは空腹を回復するための食べ物の入手法ですが、序盤の食材は脱出ポッド周辺にいる小さな魚を×ボタンで捕まえることで入手出来ます。
魚を手に入れたらファブリケーターから魚を調理して食べると空腹を回復出来ます。
ただし、調理した魚は時間経過で腐ってしまうので、一度に大量に調理するのではなく空腹になってきたら3匹程度捕まえて空腹を回復するというやり方が良さげです。
少し離れた場所の探索が可能になってくると海底で「塩」の入手が可能になり、塩と一緒に調理することで長期保存が出来る食料をクラフトすることが可能になります。
水の入手法
水の入手法はいくつかありますが、一番手っ取り早いのは脱出ポッド周辺にいる紫色の魚「ブラダフィッシュ」を捕まえることです。
この魚がいればファブリケーターから「ろ過した水」をクラフト出来て渇きを回復出来ます。
その他の方法としては「漂白剤」で「消毒した水」をクラフトする方法です。
「漂白剤」は「塩」と「コーラルチューブのサンプル」でクラフト出来る基本素材で、コーラルチューブのサンプルは画像のサンゴをナイフで切ると入手出来ます。
また、ある程度進めてファブリケーターから「ビルダー」を作成、拠点作りが出来るようになると設計図を使用して食料や水の確保も可能になります。
⇒屋内用プランターの設計図・陸上植物の栽培
⇒水ろ過機の設計図の入手場所・作成方法
酸素ボンベの作り方と酸素量
次に水中を探索時に必要になる酸素量の増やし方についてですが、酸素量は酸素ボンベを作成することで最大値を増やすことが出来ます。
酸素ボンベ | 入手時期 |
標準酸素ボンベ(75秒) | 初期 |
大容量酸素ボンベ(135秒) | 標準酸素ボンベ作成後に入手 |
超大容量酸素ボンベ(180秒) ※改造ステーションで作成 |
脱出ポッド19の救難連絡 ※脱出ポッド近くのデータボックスから設計図入手 |
酸素ボンベは設計図を手に入れると酸素量の最大値が高いボンベをクラフト可能になり、作成したボンベを装備することでプレイヤーの酸素量を増やすことが出来ます。
とりあえず序盤の内は「標準酸素ボンベ」の作成⇒「大容量酸素ボンベ」の作成を目指していくのが良いです。
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以上、『サブノーティカ』の序盤の食料や水、酸素量についてでした。