今回は『シンキングシティ』のおすすめスキルについて
本作は特定の行動をすることで経験値を獲得出来て、経験値が一定まで溜まると知識ポイントを入手⇒知識ポイントを消費することでスキルを習得することが出来ます。
そこで今回は、『シンキングシティ』の個人的に序盤おすすめスキルや知識ポイントについて書いていきたいと思います。
知識ポイントと経験値について
まず、本作の経験値は特定の行動で獲得出来ます。
・メイン/サイドクエスト完了
・特定の場所を見つける(怪物出没区域など)
・敵を倒す
・調査現場で全ての証拠を集める
経験値を獲得した場合は画面の右側に表示され、経験値が一定まで溜まると知識ポイント×1を入手出来ます。
必要な経験値はメニュー画面のスキルの項目の右上から確認可能です。
最初の方は経験値+1000毎に1ポイント獲得で、ある程度上がると必要経験値が1500に増えた感じです。
序盤におすすめスキル
そして、私が早めに習得しておきたいと思うおすすめスキルは下記になります。
※スキルは戦闘能力/生命力/精神力の3つのカテゴリーがあり、十字キー左右でカテゴリーを切り替えることが出来ます。
戦闘能力 | 効果 |
非常な探偵 | 拳銃に追加の弾丸を込めて、一定確率でダブルダメージを与える。発生率10% |
固いバネ | 散弾銃に追加で弾を2発込める |
塹壕掃射 | 散弾銃のダメージが増加し、弾をより広範囲に発射して一掃する |
退役軍人 | バトルライフルの熟練度が増す。ダメージ増加20% |
射撃の名手 | バトルライフルで一定確率でダブルダメージを与える。発生率10% |
生命力 | 効果 |
予備弾倉 | 追加で7発の拳銃の弾を持てるようになる |
豊富な予備弾 | 追加で6発の回転式拳銃の弾を持てるようになる |
底なしの予備弾 | 追加で4発の散弾銃の弾を持てるようになる |
弾薬帯 | 追加で3発のライフルの弾を持てるようになる |
不自然な回復 | 死に近付いた時、生命力を一定量までゆっくり回復する |
異常な持久力 | 体力が上がる |
不気味な持久力 | 体力がさらに上がる |
精神力 | 効果 |
荷造り上手 | 最大で25個の作成材料を持ち運べる |
完全なる明晰 | より多くの経験値を得て、やや長めに正気を保つ |
探偵の分析 | あらゆる場合でより多くの経験値を得る |
演繹法 | あらゆる場合でさらに多くの経験値を得る |
晴れやかな精神 | より長い間正気を保つ |
燦然と輝く心 | 普通の人間より遥かに長い間正気を保つ |
序盤は経験値増加スキル、所持している武器の追加弾薬所持、「不自然な回復」を優先して習得するのがおすすめです。
武器は基本的にメインクエストを進めると手に入るので、各武器に対応したスキルはその武器を入手してから習得するようにしましょう。
武器の入手時期を軽く書いておくと、
武器 | 入手時期 |
ピストル | ゲーム開始直後の船の部屋の机 |
リボルバー | 最初のメインクエスト「冷ややかな歓迎」完了報酬 |
散弾銃 | 3つ目のメインクエスト「代償」完了報酬 |
バトルライフル | 4つ目のメインクエスト「父と息子」完了報酬 |
本作では弾薬や回復アイテムが貴重というような書かれ方をしていますが、作成材料は簡単に集められるため弾薬の最大所持数を増やすスキルは優先的に習得しておくのが良さげです。
ストーリーが進むと出現する敵の数も増えますが、追加弾薬所持スキルを習得して弾薬を常に最大まで所持しておくように進めれば戦闘面で苦戦する場所はあまりないと思います。
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以上、『シンキングシティ』の個人的おすすめスキルについてでした。