今回は『フォールアウト76(fallout76)』の弾薬について書いていこうと思います。
弾薬は銃器に必要になるもので、それぞれの銃には対応した弾薬が必要になります。
そこで今回は、『フォールアウト76』の弾薬の集め方や弾薬工場についてまとめていきます。
弾薬の集め方
弾薬の主な入手手段は、
・各地に落ちているものを拾う
・敵から奪う
・取引
・弾薬工場
・クラフト
などになります。
序盤の内は敵から奪って集めるのが基本になると思います。
スコーチは10mm弾、38口径弾、308口径弾、ショットガンシェルなど。
スーパーミュータントは38口径弾、308口径弾、ショットガンシェルなど。
モールマイナーティガーはショットガンシェル、ミサイルなど。
ロボット系はフュージョン・セル。
といった感じですね。
クラフト
弾薬を作成する場合は、細工師の作業台で行うことができます。
エネルギー弾薬や通常の弾薬、爆発弾薬などからグレネード系のクラフトも可能。
クラフト素材として必要になるのは、火薬と鉄、鉛、アルミニウム、プラスチックなどをメインに、弾薬によっては水晶や核物質、粘着剤なども必要になります。
通常弾薬は主に火薬や鉄、鉛で作成が可能なので、ワークショップで資源を集めて作成すると良いでしょう。
⇒ワークショップで核物質やギアなど資源を稼ぐ方法
⇒粘着剤の集め方と植物でんぷんの作り方
火薬や鉄は集まりやすく、使わないで貯めておくと無駄に重量を使ってしまう可能性もあるので積極的に弾薬に変えておくと良いです。
その際は弾薬の重量を下げるPERK「BANDOLIER」(strength)や「BATTERIES INCLUDED」(intelligence)などを取得しておきましょう。
火薬はスーパーミュータントがドロップする他、火薬自体をケミストリーステーションでクラフト出来るため、基本的にはワークショップの抽出を上手く活用すればいくらでも量産が可能です。
弾薬工場
マップ北東の「変換された軍需工場(ワークショップ)」には、弾薬工場が存在し、こちらは電力を供給する事でターミナルから弾薬を選んで自動生産できる非常に便利な施設となっています。
弾薬工場はワークショップの裏側辺りにあり、起動には電力が20必要になります。
ジェネレータを配置できる場所が狭いので、核融合が無ければジェネレータ同士を繋げて電力を供給すると良いです。
⇒ジェネレータ核融合の設計図と発電所修理クエスト
弾薬工場に電力を通すと弾薬工場の右にあるターミナルで生産したい弾薬を選択する事で、時間経過で弾薬が自動生産されていきます。
生産できる弾薬は以下。
10mm弾
308口径弾
38口径弾
44口径弾
45口径弾
50口径弾
5.56弾
5mm弾
フュージョン・セル
ガンマセル
プラズマ・カートリッジ
ショットガンシェル
以上で『フォールアウト76』の弾薬についてを終わります。