今回は『オーバーウォッチ』のシンメトラの使い方について

シンメトラは、味方にシールドを与えたり、タレットを設置しての攻撃、テレポーターの設置など後方から支援を得意とするヒーローです。

そこで今回は、『オーバーウォッチ』のシンメトラのアビリティや使い方のコツなどについてまとめていきます。

シンメトラ

・武器
フォトン・プロジェクター
R2 可変ダメージの近距離用ビーム兵器

L2 フォトン弾を発射。長押しでチャージ可能

・アルティメット・アビリティ
テレポーター
リスポーンエリアに通じるテレポーターを設置する

・アビリティ
R1 フォトン・シールド
味方にシールドを与える

L1 セントリー・タレット
小型タレットを設置する。タレットは敵にダメージを与え、同時に移動速度を低下させる

自身の攻撃力や体力は低いですが、上手に立ち回ればかなり活躍できるヒーローです。

武器の「フォトン・プロジェクター」は、近距離用のものは自動で敵を狙ってくれますが、相当近づかないといけません。
チャージ弾も威力は高いのですが、チャージ時間が長いのと発射速度が遅いのが欠点。
タレットやスナイパーなど止まっている敵に対して攻撃するのが良いでしょう。

「セントリー・タレット」は、最大6つまで設置することができ、敵にダメージを与えるほかに移動速度を低下させることも可能です。
複数のタレットで同時に攻撃すると高いダメージを与えることができるため、敵の死角や狭い通路にいくつかまとめて設置するのがオススメ
タレット自体の耐久力も少ないですが、破壊されたらすぐにまた仕掛けるようにして常時タレットを設置するようにしましょう。

もう一つのアビリティ「フォトン・シールド」は、味方にシールドを与えるというものになります。
シールドの耐久力は25と弱いですが、壊れても自動で回復するため、シールドを1度与えると死亡するまで効果を発揮します。
そこまで強くないので気持ち程度ですが、シールドを与えられる味方がいればどんどん与えてあげましょう。

シンメトラのアビリティで最も活躍するものがアルティメット・アビリティの「テレポーター」ですね。
設置することでリスポーンエリアと繋がるテレポーターが展開され、死亡した味方が素早く拠点や車両の近くへ移動することができます。

テレポーターは敵に破壊されてしまう危険性もあるため、距離を重視するあまり敵に見つかりやすい所に設置してしまわないように気を付けましょう。

このようにタレットやテレポーターの設置、味方へのシールド付与などやる事が多くて忙しいキャラクターなので、しっかり立ち回らないと微妙な感じで終わってしまうことも多いです。
逆にタレットを常に切らさず、テレポーターも絶妙な位置に設置、更にリスポーンした味方に素早くシールドを付与させていくと非常に頼もしい存在になれますね。

オーバーウォッチ(Overwatch) 攻略メニュー

以上で『オーバーウォッチ』のシンメトラの使い方についてを終わりたいと思います。