今回は『コードヴェイン』のクリア後要素について

本作は臨時総督府内部の最奥でラスボスを撃破するとエンディングです。
本編クリア後はデータを引き継いで2周目に入ることが出来ました。

そこで今回は、『コードヴェイン』のクリア後の引き継ぎ周回プレイと追加要素について書いていきたいと思います。

クリア後の追加要素

臨時総督府内部でラスボスを撃破してエンディングを迎えるとクリアデータをセーブしてタイトル画面に戻ります。

クリアデータをロードするとラスボス撃破前の状態から再スタートとなり、活動拠点にある扉を任意のタイミングで調べるとデータを引き継いで2周目に入ることが出来ました。

クリア後の追加要素としては、
・2周目に入る時に敵を強く出来る（任意）
・2周目からはヤドリギで同行者の選択が可能になる
・ブラッドコード「クイーン」と「ハデス」入手

上記のような感じになります。

追記：「クイーン」は「エーオースの砕けた血英」を全て修復して「闇の住人」エンディングに入るのが入手条件との情報提供がありました。

引き継ぎ周回プレイ

2周目で引き継げる要素は以下になります。
・ヘイズ
・レベル
・アイテム
・武器
・吸血牙装
・装備の強化値
・ブラッドコード
・錬血と熟練度
・ダンジョンのマップ
・再生力の強化状態
・同行者

外見や名前の変更は不可で、「敬愛の証」を除くキーアイテム（深層の地図/鍵など）は引き継げていませんでした。

その他、ブラッドコードや錬血は引き継いでいますが、ストーリー進行に関わってくるためか「血英核」や「砕けた血英」も引き継ぐことは出来ません。

同行者は1周目に同行者に加わったキャラクターが全て序盤から同行可能になっていて、本編終盤で仲間になるキャラクターもヤドリギの「同行を依頼する」から同行させることが出来ます。

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以上、『コードヴェイン』のクリア後の引き継ぎ要素や追加要素についてでした。