今回は『ポケモン ソードシールド』の各バージョンの違いについて
本作は2019年11月15日に発売されたシリーズ最新作で「ソード」と「シールド」があり、各バージョンで伝説のポケモンや出現ポケモンなどに違いがあります。
そこで今回は、『ポケットモンスター ソードシールド』の各バージョンの違いや出現ポケモンについてまとめていきたいと思います。
各バージョンの主な違い
伝説のポケモン「ザシアン」「ザマゼンタ」
本作では各バージョンでメインの伝説のポケモンが違います。
「ソード」ではザシアンをゲット可能
「シールド」ではザマゼンタをゲット可能
ジムリーダーの違い
「ソード」と「シールド」では一部のジムリーダーに違いがあります。
中盤に訪れるラテラルタウンでは、
・「ソード」が“かくとうタイプ”をメインに使用するサイトウ
・「シールド」が“ゴーストタイプ”をメインに使用するオニオン
終盤に訪れるキルクスタウンでは、
・「ソード」が“じめんタイプ”をメインに使用するマクワ
・「シールド」が“こおりタイプ”をメインに使用するメロン
その他、一部のイベントで戦闘する敵にも違いがありました。
6番道路のカセキ
本作では6番道路でかせきポケモンを復元することが出来るのですが、その時に手に入るカセキの復元に必要なアイテムが各バージョンで違いました。
かせきポケモンは4種類いて、渡すアイテムの組み合わせで復元出来るポケモンが変わります。
詳しくは別記事でまとめているので気になる方は下記を参考にして見て下さい。
⇒かせきポケモンの復元と化石の入手法
貰えるわざマシンの違い
各バージョンで一部のNPCから貰えるわざマシンに違いがあります。
タウン | わざマシン |
アラベスクタウン | ソード:わざマシン77「たたりめ」 シールド:わざマシン42「リベンジ」 |
キルクスタウン | ソード:わざマシン27「こごえるかぜ」 シールド:わざマシン48「がんせきふうじ」 |
これらのわざマシンは上記の異なるジムリーダー撃破後に貰えるわざマシンを貰えない方のバージョンが手に入れるための救済措置です。
出現ポケモンの違い
各バージョン限定で出現するポケモンで確認しているのは下記
ポケモン | ソード | シールド |
ダゲキ | ○ | × |
ナゲキ | × | ○ |
モノズ | ○ | × |
ヨーギラス | × | ○ |
ジャラコ | ○ | × |
ヌメラ | × | ○ |
ネギガナイト | ○ | × |
サニゴーン | × | ○ |
アップリュー | ○ | × |
タルップル | × | ○ |
おそらく他にも各バージョン限定のポケモンがいると思います。
関連記事はコチラ
効率の良いレベル上げや経験アメの入手法
効率の良い金稼ぎや幸運のお香の入手場所
預かり屋とタマゴの入手法やメタモンの出現場所
ピカチュウ/イーブイの出現場所や進化方法
以上、『ポケモン ソードシールド』の各バージョンの違いについてでした。