今回は『仁王2』の神器装備について
神器装備は主に本編クリア後に2周目となる「あやかしの夢路」でドロップできるようになる最高レア度の装備品で、本作最強装備となります。
そこで今回は、『仁王2』の神器装備の入手法や神器の欠片の使い方についてまとめていきます。
神器
神器装備の初入手はラスボスの「大嶽丸」撃破時のドロップ?になっているようです。
私の場合は大嶽丸から近接武器9種と遠距離武器4種の神器装備が入手できたのでおそらく固定だと思います。
神器装備は緑文字で愛用度の上限が999となる最高レア度の装備品です。
神器関連で覚えておきたい事は主に3つ。
・「魂合わせ」を利用して+値を上げる
・神器を分解して「神器の欠片」を入手
・「神器の欠片」を使用して神器を鍛造できる
また、神器は「あやかしの夢路」のミッション報酬として用意されている事が多く、あやかしの夢路のミッション開始時に「お猪口」を使用する事でミッション中の神器ドロップ確率を上げる事ができます。
ちなみに、本編クリア後であれば通常難易度である「サムライの夢路」のミッション中でも神器をドロップする事ようになりました。
+値上げ
神器はベース以上の+値を持つ素材を使用して魂合わせを行う事で+値が1上昇します。
魂合わせにかかる費用は「同種」の場合だと50%、「同名」の場合は70%割引されるので基本的には同種の神器同士で+値を上げるようにしましょう。
また、トヨから+値の付いている装備は神器のみのように言われたのですが、最上大名物でも+値のある装備品をドロップできました。
ただし、魂合わせで+値を上げられるのではベース以上のレア度でなければなりません。
(最上大名物を素材に神器の+値は上げられない)
+値を上げると装備性能が上昇し、改造する事で+値の性質を変える事も可能です。
⇒改造のやり方や解放条件に性質の分け方・金工のタガネの入手法
神器の欠片と神器の鍛造
「神器の欠片」は神器を分解する事で入手できる素材です。
神器の欠片があれば装備の鍛造時に△で神器の欠片を使用する事で神器の鍛造確率を上げる事ができます。
通常であれば数物~最上大名物が確率で鍛造できますが、神器の欠片使用時は完成品のレア度が名物~神器の中からランダムで決定になります。
また、神器鍛造時には+値が付いているものができる可能性があり、クリア後のやり込み要素としては、+値の付いた神器を鍛造やドロップで集めて「魂合わせ」で自分が使用している神器の+値を上げていくというイメージになると思います。
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以上で『仁王2』の神器についてを終わります。