今回は『ライザのアトリエ3』の畑について

畑は農園のアトリエを建築すると利用でき、上手く活用する事で品質が高く良い特性の付いた素材を簡単に量産することができます。

そこで今回は『ライザのアトリエ3』の畑の使い方と種のレシピについて書いていこうと思います。

畑の使い方とレシピ


畑は本編を進めてアトリエ建築が可能になった時に「農園」のアトリエを建築する事で利用できるようになります。

畑には4つのスペースがあり、調合で作成できる「種」を植えることで時間経過で対応カテゴリの素材を採取できるというものです。
(ベッドで何回か休むだけ)

種の効果を発現する事で特性や品質の良い素材を入手でき、調合品である種はアイテム複製も可能なので良素材集めに利用できます。

ただし、最初は種のレシピが「植物の種」しかなく、他の種レシピはサプライポートや宝箱から入手する必要があります。
サプライポートのレシピ一覧と簡単な出し方

石の種:サプライポート
火の種:サプライポート
水の種:サプライポート
神秘の種:サプライポート
毒の種:異界オーリム「悠遠の匣」の映し陽の祭壇から南東辺りにある宝箱
金の種:サプライポート

 

種と素材


まず種を調合する時は「レア収穫率アップ」「収穫量アップ」「特性レベルアップ」はなるべく高めにしておきましょう。
「よく育つ」に関しては寝る回数が少なくなるだけなので不要です。

後は種の品質を高くすることで入手素材の品質も高くなります。

序盤では難しいかもしれませんが、アイテムリビルドなども利用して「極」のものを1つ作ってしまえば、本作ではジェム稼ぎが簡単なのでアイテム複製で無限に増やせます。
アイテム複製とジェム稼ぎ

種調合時は神秘の力、火薬、水、砂、虫、植物のカテゴリを持ち、影響拡大+も付けられる「クリスタルエレメント」を材料にするのがお勧めです。

そして本作では種を植えた時に収穫できそうなものが一覧で表示されるので分かりやすくなっています。

植物の種:植物、花、木材
石:鉱石、砂、石材
火の種:火薬、燃料、動物素材
水の種:水、魚介類
神秘の種:神秘の力、虫
毒の種:毒の材料
金の種:金属、原石

大体こんな感じですが覚えておきたい点として、
・地方毎に採取できる素材が異なる
・クレリア地方とネメド地方では石の種で賢者の石の材料になる「エーテルコア」の採取が可能
・金の種からは「ぷにぷに玉・金」の採取が可能


特に調合をやり込む方は「エーテルコア」の入手法で悩むかもしれないので覚えておきましょう。

ライザのアトリエ3 攻略メニュー

以上で『ライザのアトリエ3』の畑についてを終わります。