今回は『バイオハザードレジスタンス』のスペンサーの使い方について
スペンサーはドアのロックLv3や警備装置の解除時間増加、バイオコアの耐久度増加など時間稼ぎのスキルを多く持つマスターマインドです。
そこで今回は、『バイオハザードレジスタンス』のスペンサーのおすすめデッキ・スキルと使い方についてまとめていきます。
スペンサーの特徴
スペンサーは時間稼ぎ/モジュールに特化したマスターマインドで、アルティメットスキルはB.O.W.を使用しない代わりに「分解フィールド」を展開出来ます。
アルティメット | 効果 |
ジェネレーター | スキルカードを使用するたびに、分解フィールドの基礎クールダウン時間が短縮する。 |
クローン | 分解フィールドが2箇所に出現する。また、効果時間が2倍になる |
屈折 | 分解フィールドの持続時間が非常に短くなる代わりに、指定した方向に最大8個展開する |
パッシブ1 | 効果 |
防衛システム | 第1エリアにおとりのキーアイテム、第2エリアの警備装置の解除時間増加、第3エリアのバイオコアの耐久度上昇 |
デッドボルト | E.I.Sかトラップでドアをロックすると、ロックレベルが3になる。また、スキルカード使用時に全E.I.Sのクールダウン時間が1秒短縮する |
モジュール強化 | モジュールカードのコストが3低下、モジュールカード使用時に電磁シールドが1秒出現する |
EMパルス | 電磁シールドが存在時、分解フィールドのクールダウン時間を大幅に減少させる |
パッシブ2 | 効果 |
リチャージ | E.I.Sシステムを使って環境設定を変更する際にバイオエネルギーを回復する |
共生 | スキルカード使用時、異なるタイプのスキルカードのコストが一時的に1低下する。 |
バッテリー | バイオエネルギーの上限が10増加する。また手札のモジュールカード1枚につきバイオエネルギーの回復速度が上昇する |
パラケルスス・ジェネレーター | 一定間隔で手札のコストを減少させる |
専用スキル1 | 効果 |
E.I.Sモジュール(高時特化) | 手札にある間、バイオエネルギーが6以上あれば大幅にE.I.Sのクールダウン時間が短縮 |
モジュール活用術 | 全てのモジュールカードを即座にエネルギーに変換する |
無敵化ポッド | クリーチャーが照射範囲にいる間、無敵状態を付与する照射器の射出装置を監視カメラに搭載。破壊されるまで継続 |
全知全能 | 使用するとランダムで他のマスターマインドの専用カードに変貌する |
専用スキル2 | 効果 |
超省エネ運転 | 使用中の監視カメラで使うスキルカードのコストを一時的に下げる |
エネルギーモジュール(高時特化) | 手札にある間、バイオエネルギーが6以上であればエネルギーの回復速度が大幅に上昇する |
シャッフルモジュール(高効率) | 手札にある間カードを使用するたびにモジュールカード以外をすべて捨てカードを引き直す |
リルート | 起動中のバイオコアを入れ替える、残りのバイオコアの数が少ないほどコストは減少する |
おすすめ編成:クリーチャー型
おすすめスキル
スキル | 効果 |
クローン | 分解フィールド2か所に出現する。また。効果時間が2倍になる |
防衛システム | 第1エリアにおとりのキーアイテム、第2エリアの警備装置の解除時間増加、第3エリアのバイオコアの耐久度上昇 |
バッテリー | バイオエネルギーの上限が10増加する。また、手札のモジュールカード1枚につきエネルギー回復速度上昇 |
専用カード | 効果 |
無敵化ポッドorモジュール活用術or全知全能 | |
超省エネ運転 | 使用中の監視カメラで使うスキルカードのコストを一時的に下げる |
おすすめデッキ・装備
装備 | 効果 |
強靭な皮膚3(コスト7) | クリーチャーの体力の上限値が大幅に上昇する |
不安定な発電機(コスト8) | バイオエネルギーのチャージ速度とバイオコアの耐久値が上昇 |
新鮮な血液3(コスト3) | クリーチャーが噛みつき攻撃を行う確率が大幅に上昇する |
感染性ガス3(コスト6) | 感染度の上昇量が大幅に増加する |
デッキ編成 | 1.這いずりゾンビ 2.ゾンビ×2 3.アーマーゾンビ(軽武装) 4.モノマネゾンビ 5.ピエロゾンビor肥大ゾンビ 6.ゾンビ 7.強化ガス(バイオエネルギー吸収) 8.強化ガス(感染) 9.変換モジュール(クリーチャー) 10.高効率モジュール(クリーチャー) |
パラケルスス追加後に強力な高コスト物量型デッキを作りましたが、火力の高い面子だと制限時間が増える&最終アプデ後にパラケルススが弱体化したので「バッテリー」を利用した物量型デッキに変更しました。
立ち回りのコツ
立ち回りとしてはクリーチャーを最大まで召喚→吸収&感染付与→スレイブ化してドアの開閉を利用しての感染&時間稼ぎと背後嚙み付きがメインになります。
エネルギー吸収速度は不安定な発電機、バッテリー、クリーチャー攻撃によるエネルギー吸収で回復しやすくなっており、上手くいけばエネルギー10以上を維持しながら大量に召喚する事も可能です。
後はひたすらモンハウ形成&イビーを召喚していけばサバイバーのダウンも十分狙えます。
また、「無敵ポッド」はサバイバーの編成によっては非常に強力ですが、銃器搭載カメラダメージ大幅アップ+インスタント持ちのジャニアリーがいると全く役に立たないので注意が必要、私はほとんど使用していません。
分解フィールドの使い方
スペンサーの分解フィールドは単に設置するだけなので特に難しいことはないのですが、「屈折」の場合はある程度慣れが必要です。
「屈折」は分解フィールドの開始地点に小さな矢印が表示されていて、矢印の方向に分解フィールドが出現していくという意味で、これはスティックで上下左右に切り替えが出来ます。
使い方のコツとしては出したい場所に開始地点を動かしたらスティックを出したい方向とは逆に少し動かして、出す瞬間にスティックを出したい方向に弾いて展開、という感じが良さげですね。
と言っても個人的には持続時間の長い「クローン」を設置してスレイブ化を利用してサバイバーを分解フィールドに当てるといったスタイルがおすすめです。
使用タイミングは溜まったら即使用するのではなく、サバイバーが数人まとまっている場所に使用するのがベストです。
タイローンのフィーバー使用時に使用してしまわないように注意し、モンハウで苦戦している時や複数人のサバがまとまって行動している時に進行先の扉をロック→扉を開けようとしているタイミングなどを狙って設置するとまとめて倒せる可能性も高くなります。
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以上、『バイオハザード レジスタンス』のスペンサーの使い方についてでした。