シタデル攻略魔法アイテム発見力の効果とウサギの足の作り方

今回は『シタデル』の魔法アイテム発見力の効果について

本作では作業台や鍛冶場で装備品をクラフトするとランダムでレア度が決まり、レア度によって付与される魔法特性の数が違います。
そして装備品作成時にレア度の高い装備を見つけやすくするのが魔法アイテム発見力です。

そこで今回は、『シタデル：永炎の魔法と古の城塞』の魔法アイテム発見力確率の効果や「ウサギの足」の作り方について書いていきたいと思います。

魔法アイテム発見力確率

まず、本作は装備を作成した時にランダムでダメージ値や特性の数が決まります。
⇒武器の種類や特徴に装備の特性とレア度について

特性は装備の種類によって付与される最大数が違い、この特性はプレイヤーの「魔法アイテム発見力確率」の数値によって付与される数が多くなりやすくなります。

簡単に言えば「魔法アイテム発見力」が高ければレア度の高い装備が手に入りやすくなるという意味です。

個人的な感覚なので断定は出来ませんが、「魔法アイテム発見力」の数値が高ければモンスターがドロップするレア素材である悪鬼の「穢れた心臓」やユニコーンの「ユニコーンの血」などのドロップ率も上がっている印象がありました。

そして、「魔法アイテム発見力確率」は装備の特性として付与されるものなので、「魔法アイテム発見力確率」の特性が付与されている防具などを装備することで上げることが出来ます。

使い方としては「魔法アイテム発見力」の特性が付与されている装備品を装備した状態でアイテムをクラフトすればOKです。

また、マスタリーレベル12で習得出来る知識「ウサギの足」があれば「魔法アイテム発見力確率」を大幅に上げることも出来ました。

「ウサギの足」はマスタリーレベル12で装飾品の「腕輪」の項目から習得出来ます。
※マスタリーレベルはレベル60到達以降にレベルが上がると上昇するレベルです。

必要素材は「毛皮×10」「兎の生肉×7」「ユニコーンの血×4」

この中で悩みそうなのは「ユニコーンの血」ですが、ユニコーンは全体マップ北東の一番端にある島に出現します。

「ウサギの足」は魔法アイテム発見力を上げるための装飾品で、特性「魔法アイテム発見力確率80~100」が必ず付与される腕輪です。

知識習得にマスタリーレベル12が必要なのでかなり終盤向けですが、レア度の高い装備を手に入れたい時に役立つので知識が習得可能であれば作成を狙っていきましょう。

以上、『シタデル：永炎の魔法と古の城塞』の魔法アイテム発見力についてでした。