今回は『シタデル』の終盤の回復アイテムについて

本作はプレイヤーのレベルが上がって知識を習得していく事で上位の回復アイテムがクラフトできるようになります。
終盤だとポーション系の回復アイテムがメインとなり、これらを量産しているかどうかで戦闘面でもだいぶ違ってきますね。

そこで今回は、『シタデル:永炎の魔法と古の城塞』の終盤の体力・マナのポーションの量産方法やおすすめ料理について書いていきたいと思います。

回復アイテム

まず回復アイテムについてですが、本作の回復アイテムは体力、マナ、活力の3種類があります。
活力系は体力とマナを同時に回復できますが、回復量は少ないので体力とマナの回復アイテムを2種類装備するのがお勧めです。

この記事は終盤向けの内容なので、回復アイテムの種類や装備方法など基本的な部分についてはこちらを参照して下さい。
錬金釜と回復アイテムの作り方・装備方法

 

ポーションの量産方法

ポーション系のアイテムはレベルが50になると知識を習得する事ができます。
(レベル60で「~のポーション(強)」が習得可能)

ちなみに、私の場合は体力のポーションとマナのポーションを常に20程度装備して探索しています。

体力のポーション 雪柳草×12
ルーンクリスタル×11
マナのポーション キルマの花×12
ルーンクリスタル×11

体力のポーションに必要になるのが雪柳草、マナのポーションに必要になるのがキルマの花となり、これらは北西の雪原エリアの植物や木から採取する事が可能です。


そしてポーションを量産するためにお勧めなのがプランターによる栽培になります。
植物栽培とプランター・スクリンプラ-・種・肥料の作り方

最初は種を入手するのに数が減ってしまうので効率が悪いかとも思ったのですが、採取が可能な植物の場合は栽培すると種1つで6つ入手する事ができます。
更に成長するまでの時間も約1時間程度とレア系の植物とは違って早いです。

個人的な感覚ですが、キルマの花を300入手して解体→キルマの花の種を約150程度入手→全て栽培するとキルマの花×900入手という感じになります。

入手した900の内、300を解体して種に、残りの600をポーションにクラフトすればマナのポーションを50作る事が可能です。

私の場合はプランター×18、スプリンクラー×2で1人で栽培していますが、この状態でも短時間で多くのポーションを作成できています。

プランターなどが整えば必要になるのは肥料となる「ホバートの成長剤」のみなので、雪原エリアで採取するよりも効率良く集まります。
肥料の効率の良い作り方と根囲い・ホバートの成長剤

というよりも雪原エリアで植物を採取する場合はかなり時間を取られますが、プランターの場合は作業があるのは種植えと収穫のみなので、栽培している間は他の資源集めやレベル上げに時間を使えるというのが大きいです。

料理やポーション(弱)


最後に私が使用する事のある他の回復アイテムについても触れておきます。

本作ではオーク系の敵から「体力の小瓶(弱)」や「体力のポーション(弱)」などを入手できます。

中部地方にいるブラッドオークからは体力のフラスコやポーションの弱、雪原エリアのノーザンオークからは体力やマナのポーション(弱)を高確率で入手でき、レベル上げの際はオークのいる拠点を周回して狩る事で回復アイテム集めが可能です。

弱系は回復量は少ないですが、いざという時に持ち出せるようにしておくと便利です。

次に料理ですが、料理は使用する事で回復の他に、一定時間体力とマナの回復速度上昇&移動速度上昇という効果が得られます。
これは強敵戦やPvPサーバーの対人などでは非常に便利なので覚えておきましょう。
料理一覧や塩/砂糖/スパイスなど料理素材の入手法


そしてこれらもオークから入手できる事があり、ブラッドオークの場合は「旅人の朝食」、ノーザンオークの場合は「鳥の詰め物焼き」などが入手できます。
特にノーザンの詰め物焼きは効果が大きい料理なのでいくつか確保しておくと良いでしょう。

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以上、『シタデル:永炎の魔法と古の城塞』の終盤の回復アイテムについてでした。