今回は『コードヴェイン』の取り返しのつかない要素について

本作は『ダークソウル』シリーズにシステムが似ているアクションRPGで、まだ本編進行中ではありますが取り返しのつかない要素がありました。

そこで今回は、『コードヴェイン』のあらかじめ把握しておきたい取り返しのつかない要素について書いていきたいと思います。

取り返しのつかない要素

名前とコードネーム

基本ではありますがゲーム開始後に決めることになるプレイヤーの名前は後から変更することが出来ません。
※コードネームに関してはネットワーク設定から変更が可能

名前とコードネームの違いは、
・名前=ゲーム中に表示されるプレイヤーの名前
・コードネーム=オンライン時に他プレイヤーに表示される名前

ただ、名前は変更不可ですが『ゴッドイーター3』の時と同じくプレイ中に表示されることはあまりないです。

キャラメイク時の外見

ゲーム開始直後のキャラメイクで一部はゲーム開始後でも変更が可能ですが、ゲーム開始後に変更出来ない箇所がいくつかあります。
・体格
・顔
・声

上記に関しては一度決めると変更が出来ないのでゲーム開始後にしっかり決めておくのが良いです。

継承者の記憶の返還

本編進行中に戦うことになる一部のボス(継承者)は対応する「血英」を所持した状態で倒すと「記憶を返還する」の選択肢が発生してボス撃破後のイベントが大きく変化します。

確認しているボスは以下

ボス名 必要な血英
白い血の聖堂「肋骸の継承者」 イシスの砕けた血英A~Eで修復したイシスの血英
凍てついた霊峰「肺骸の継承者」 フィンの砕けた血英A~Dで修復したフィンの血英
火の降る街「爪骸の継承者」 スカアハの砕けた血英A~Eで修復したスカアハの血英
冠砂の楼閣「喉骸の継承者」 ハルモニアの砕けた血英A~Eで修復したハルモニアの血英

記憶を返還するとボス撃破後のイベントが変化する他に、手に入るブラッドコードが変わります。

例として、凍てついた霊峰のボス撃破後に記憶を返還すると「フィン」が手に入り、記憶を返還しなかった場合は「女王の肺骸」が手に入ります。

対応する血英を所持していない状態でボスを撃破してしまうと選択肢が発生しないで「記憶を返還しない」ルートに入るので覚えておきましょう。

2周目の敵の強さ

本作はエンディングを迎えると周回プレイに入ることが出来ますが、周回プレイに入る時は任意で敵を強くすることが出来ます。

ただ、敵を強くした場合は割と極端に敵が強くなり、個人的には同行者がかなり死にやすくなった印象があるので注意しましょう。

エンディングが3種類あるので、単にエンディングを全て回収したいだけという方であれば敵の強さは変更しないので周回プレイに入るのが良さげに感じました。

現段階で個人的に覚えておきたいと思う取り返しのつかない要素は上記のような感じです。
他にもあれば追記していきます。

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以上、『コードヴェイン』の取り返しのつかない要素についてでした。