今回は『ディビジョン2』のローグアクションとローグ化について

ローグになるにはダークゾーンでローグアクションを行う必要があります。
ローグ化することで他プレイヤーから攻撃されるようになりますが、メリットも存在します。

そこで今回は、『ディビジョン2』のローグアクションとローグ化のメリット・デメリットについて書いていきたいと思います。

ダークゾーンのローグ化とアクション

※プライベートベータ版が終了してから書いているので少しうろ覚えな部分があります。
製品版が発売されてダークゾーンをプレイしたら編集/追記する予定です。

まず、ダークゾーン内では基本的にローグではないプレイヤー(SHDステータス)同士の攻撃にダメージ判定はありません。

そして、ダークゾーン内では以下のアクションを取ることでローグ化します。
1.ボックスを鍵を使わずロックピックで開ける

2.SHDネットワークをハックする

3.回収ヘリのロープを切る

4.グループ内の誰かがローグアクションを行う

5.タッチパッド長押し

上記のような行動でローグになると自分の体力ゲージの左上にローグ化が維持される秒数が表示されます。
この時間が経過するまで逃げ切ると懸賞金を受け取れる(?)ことがありました。

 

ローグになるメリット

まず、ローグになると付近にあるロックピックで開けられるボックスやSHDネットワークの位置がドクロのアイコンで表示されるようになります。

このアクションを繰り返すことで画面左上の「窃盗団のアジトのトライアンレギュレーション」の%ゲージが上昇します。
この部分が100%になると窃盗団のアジトの場所がマップに表示されます。

窃盗団のアジトは小さな小部屋で、アジトに入るとローグ化が解除、ダークゾーンXPを獲得できたり、特定のPERKがあればデイリー報酬を受け取る事が可能です。
隠し部屋と窃盗団のアジトでデイリー報酬の入手法

そのため、ローグ化のメリットとしては、
・窃盗団のアジトを発見出来る
・ボックスを鍵なしで開けられる
・他プレイヤーを攻撃出来る
・回収ヘリのロープを切ってアイテムを奪える

上記のような感じになるかと思います。

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ローグになるデメリット

ローグになるデメリットは他プレイヤーから攻撃されるというぐらいですね。

ローグ化の解除は、
・ローグ化の時間が経過する
・セーフハウスの特定の場所を調べる(?未確認)
・死亡する
・窃盗団のアジトに入る

ただし、ローグ中に敵に倒されても通常のプレイヤーと同じく汚染装備をドロップするだけなので、汚染装備を所持していなければデメリットはほとんどないと思います。

追記:ローグ化した状態で死亡するとXPが大幅に減るというデメリットがありました。

ローグ中に敵プレイヤーをキルすると体力ゲージが赤色になりますが、基本的に体力ゲージが表示されるまで近付かなければ分からないので…

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以上、『ディビジョン2』のダークゾーンのローグ化についてでした。