今回は『FE 風花雪月』の贈り物について

贈り物は落とし物と同じく修道院内でキャラクターに渡すことで支援値とやる気をアップ出来るアイテムで、主に教育前のやる気アップや主人公との支援レベル上げに利用出来ます。

そこで今回は、『FE 風花雪月』の贈り物の入手法と渡し方やメリットについて書いていきたいと思います。

贈り物の入手法

贈り物は落とし物と同じく修道院内にある青いキラキラから手に入れることが出来ます。
特定のクエスト報酬としても入手出来ます。

ただ、贈り物を青いキラキラから手に入れるのは効率が悪いので基本的には市場にいる商人から購入して手に入れることになるでしょう。

贈り物を購入出来る商人は東の商人と西の商人で、この2名は白雲の章のEP5で発生するクエスト「交易路を塞ぐ賊」をクリアすると修道院の市場に出現するようになります。

この2名からであれば贈り物を購入することが出来て、それぞれの贈り物は在庫1の状態ですが節が終了すると在庫が復活します。

 

贈り物の渡し方とメリット

贈り物は主人公との支援レベル上げ+教育日の前にやる気が足りていない生徒のやる気アップ目的で利用出来ます。

渡し方は簡単で、自由行動日に修道院を散策中に渡したいキャラクターに話しかける⇒「贈り物」を選んでからアイテムを選択して渡せばOKです。

贈り物はアイテム説明欄に青色の文字で渡すと喜ぶキャラの特徴が書かれているので、条件に合うキャラクターに贈り物を渡せば支援値とやる気が大アップします。

条件に合っていなくても支援値&やる気はアップするので、お気に入りのキャラクターがいるのであれば適当に何個か渡すだけでも支援値、やる気上げには充分利用出来るでしょう。

ただし、特定の贈り物を全く条件と合っていないキャラクターに渡してしまった場合は支援値とやる気がアップしないでアイテムだけ消費されてしまうこともありました。

その他、贈り物は連続でプレゼントすることが可能なので、一日の間に複数の贈り物を渡すことも出来ます。

私の場合は教育日前のやる気アップに加え、支援レベル上げ目的としては個別エンドの入り方が特殊なレアに対して利用していました。

支援値が最大orやる気が最大のキャラクターに渡しても意味はないので、あくまで主人公と渡したキャラの支援値上げor生徒のやる気アップのためのシステムと覚えておけば良いです。

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以上、『FE 風花雪月』の贈り物の入手法と渡し方とについてでした。