今回は『龍が如く7』の体験版感想について
本作は1月16日に発売予定の龍が如くシリーズのナンバリング最新作です。
セーブデータの引き継ぎはありませんが、ストーリーやプレイスポットの一部をプレイできる体験版も配信されています。
そこで今回は、『龍が如く7』の体験版の評価や感想についてまとめていきます。
龍が如く7
※『龍が如く7 光と闇の行方』最新ストーリートレイラー
桐生一馬を主人公とする人気シリーズの「龍が如く」は、ナンバリングタイトル6作目で完結となりました。
その後、木村拓哉さん演じる「八神隆之」を主人公とする「JUDGE EYES:死神の遺言」が発売されています。
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そして今回発売が予定されているのは、龍が如くシリーズのナンバリング最新作となり、主人公は桐生一馬から「春日一番」へと交代となっています。
桐生一馬は個人的にも好きなキャラクターだったので不安もありましたが、体験版やPVを見る限りでは春日もとても魅力的なキャラクタ―だと思います。
ストーリーに関しては10分と長めのストーリートレイラー(上記動画)が公開されており、本作のあらすじが分かりやすくまとめられています。
主題歌は湘南乃風×中田ヤスタカと曲も合っていますね。
ライブコマンドRPG
※『龍が如く7 光と闇の行方』最新ゲームトレイラー
本作は舞台が「横浜・伊勢佐木異人町」となっており、シリーズお馴染みの神室町の3倍となるようです。
全体的な雰囲気やプレイスポットの存在などゲーム内容は龍が如くシリーズと同じような印象ですが、1つ大きな違いとして戦闘が「ライブコマンドRPG」となっています。
コマンドRPGはドラクエのようなターン毎に行動をプレイヤーが選択する戦闘です。
普通のコマンドRPGに加えて敵の立ち位置などがリアルタイムで変わっていく要素があるので、バトル時の演出には龍が如くっぽい雰囲気があります。
この変化に関しては正直賛否両論がありそうです。
状態異常などもあり、戦略性はありそうですが、シリーズお馴染みのアクションバトルが好きだった方だと物足りなさを感じてしまうかもしれません。
私としてはコマンドRPG自体は悪くは無いと思いますが、熱い展開時のボス戦などがコマンドバトルだと盛り上がりに欠けてしまんじゃないかとの心配もあります。
ただ、ストアの評価は概ね好評のようです。
また、コマンドRPGへの変化に伴って仲間キャラのジョブ変更などの要素も加わっています。
シリーズキャラクター
シリーズファンの方であれば気になる桐生一馬の存在ですが、上記のストーリートレイラーでも登場しているように、本作でも登場するとの事でした。
宝の番人っぽいのでサブストーリー関係になりそうな感じもしますね。
後は真島吾朗や冴島大河も登場するとの事です。
まとめ
戦闘システムの大きな変化以外は安定している感じで、個人的にはストーリーが結構面白そうなので期待しています。
戦闘システムが気になる方は一度体験版をプレイしてみる事をお勧めします。
体験版では第4章の序盤をプレイでき、サブストーリーやプレイスポットもいくつかプレイする事が可能です。
以上で『龍が如く7』の体験版評価についてを終わります。
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