今回は『ウォッチドッグス レギオン』の発売前情報について
『ウォッチドッグス レギオン』は『ウォッチドッグス』シリーズ最新作です。
前作は2016年に発売された『ウォッチドッグス2』で、本作はシリーズ3作目となりますね。
そこで今回は、『ウォッチドッグス レギオン』の発売日やオンライン要素、予約特典/限定版特典などについて書いていきたいと思います。
発売日や対応機種
『ウォッチドッグス レギオン』の発売日は2020年3月6日
追記:『ウォッチドッグス レギオン』の発売日が2020年内に延期となりました。
対応機種はPC/PS4/Xbox One/Stadia
「Stadia」が何なのか分からなかったのですが、調べてみたところGoogleが提供している登録制のゲームサービスとのことです。
ストーリーとシステム
本作は戒厳令が敷かれる程に治安が悪くなったイギリスのロンドンが舞台になっていて、プレイヤーはハッカー集団「DedSec」の軍団を集めてロンドンを開放していくのが目的となります。
本作では特定の一人が主人公というわけではなく、ロンドンに住むエージェントや老婆など様々な人物をハッカー集団の仲間にして操作することが出来るようです。
仲間に出来るキャラクターは大勢用意されていて、キャラクターごとにバックストーリーや独自のスキル・個性が用意されているとのこと
レジスタンスに登録出来る仲間の数は最大20人で、街にいるNPCをプロファイル表示でチェックし、仲間にしたいNPCがいれば仲間にするためのミッションをクリアすることでレジスタンスに加えられる、という流れみたいですね。
仲間に加えたキャラクターは、
・屈強なエンフォーサー
・人目を忍ぶインフィルトレーター
・ドローンを操作するハッカー
上記のようなクラスを与えることが出来て、レベルアップさせたりカスタマイズすることで強化していくことが出来ます。
街中を歩き回る人々はランダム生成されたキャラクターではなく、全てがフルボイスで喋りスケジュールや個性のあるキャラクターとのことなので、自分好みのハッカー集団を作ることも出来そうですね。
バトルシステムは銃撃戦やハッキング、ドローンを駆使した戦闘が楽しめます。
全く新しい近接攻撃システムやステルスアビリティが追加されていて、戦闘では命を奪わない戦い方をすれば敵も逮捕を狙い、銃で襲えば敵も銃を抜いて戦いを始めるようになっています。
敵が銃を抜いてプレイヤーが倒されると、倒されたキャラクターは“死亡”扱いとなり永久に使用不可になるとのこと
自分好みのハッカー集団を作ったり、倒されたキャラクターは死亡扱いになるといったシステムは中々面白そうなので期待出来そうですね。
オンラインの協力プレイ
そして、本作ではオンラインの協力プレイが可能になります。
オンラインでは最大4人までの協力プレイが可能で、一緒に協力ミッションやサイドアクティビティをプレイ出来ます。
サイドアクティビティには、
・ベアナックル・ボクシング
・フリースタイル
・フットボール
・違法商品の配達
・ストリートアート
上記のアクティビティが用意されていて、他にも高難度のエンドゲームコンテンツも存在するとのことでした。
予約特典と限定版特典
本作には予約特典に加え、通常版(スタンダードエディション)の他に3つのエディションがあります。
予約特典
ゲーム内で使用出来る3つのアイテムを含めた「ゴールデンキング パック」
・アンイージーマスク
・サーペントシスターズピストルスキン
・ラックスカースキン
ゴールドエディション
・シーズンパス
・早期アクセス(3月3日からプレイ可能)
アルティメットエディション
・シーズンパス
・早期アクセス
・アーバンジャングル パック
※コスチュームとマスクを備えた3人の新キャラクター
・ロンドン反体制パック
※新マスク3個
・XPと通貨がより早く獲得できる4週間のVIPステータスを含んだアルティメットデジタルコンテンツ
コレクターズエディション
※Ubisoft Store限定
・アルティメットエディションの内容
・LED付デッドコロネットマスクのレプリカ
・スチールブックケース
・限定ステッカー3点
・両面プロパガンダポスター
・ゲーム内の「デッドコロネットマスク」の即時入手
以上、『ウォッチドッグス レギオン』の発売前情報についてでした。