今回は2018年7月~12月に発売されたおすすめゲームランキングについて
この記事は2017年から始めているランキング記事で、管理人がプレイしたゲームの中から特に面白かったゲームについて紹介しています。
最近になってSwitchを購入したのですが、Switchソフトは大乱闘やポケモンくらいしかプレイしていないため、Switchソフト目当ての方は参考にならないと思います。
ということで今回は、2018年7月~12月に発売されたゲームのオススメをランキング形式で紹介していきます。
10位 GOD EATER3
12月13日にPS4で発売
『モンスターハンター』シリーズと似た狩りゲーとして人気のある『ゴッドイーター』シリーズのナンバリング最新作
Amazonレビューでは賛否両論のある作品ですが、個人的には登場キャラクターが魅力的でストーリーも面白かったため楽しんでプレイ出来ました。
主人公は男と女の性別選択が可能で、キャラクリはパーツが少なめですがイケメン・可愛いキャラは充分作れるためその点の心配はいりません。
ただ、オンライン協力プレイが出来るのが本作のポイントではありますが、強襲討伐ミッション(制限時間5分の8人協力型ミッション)ではない普通のオンライン(部屋を作成or参加)は人口が少なめに感じました。
そのため友達と遊ぶのが目的なら良いですが、野良と一緒にプレイするのを目的に購入するのはあまりおすすめ出来ないかもしれません。
基本はソロプレイで、どうしても勝てない時はオンラインで協力してもらうというスタイルが良さげに感じますね。
9位 無双OROCHI3
9月27日にPS4で発売
三國無双と戦国無双のコラボ作品『無双オロチ』シリーズの最新作です。
本作では総勢170名のプレイアブルキャラクターとオリュンポスの神々の登場が特徴となっています。
神術による超常アクションによる爽快感が強く、これまでの無双シリーズの中でも爽快感はトップクラスです。
ストーリーなどのボリュームもそこそこで、オンラインプレイにも対応しており、無双シリーズが好きな方であれば長く楽しめる作品だと思います。
ただ、評価にタイムが関わるものが多い、キャラが多いせいでメインキャラ以外が目立たないといった残念な点もありました。
8位 世界樹の迷宮X
8月2日に3DSで発売
アトラスから発売されている『世界樹の迷宮』シリーズ最新作です。
本作では新職業のヒーローを加えた19種類の職業が登場します。
正直、そこまで前作に比べてシステム面が変わっている印象はありませんがキャラクリと王道展開のダンジョン探索は相変わらず良く出来ていたため楽しんでプレイ出来ました。
ただ、初見の方であれば気にせずプレイ出来るかと思いますが、マップやモンスターにこれまでのシリーズの使い回しが多いためシリーズ経験者からの辛口評価がややあります。
7位 フォールアウト76
11月15日にPS4・XboxOne・PCで発売
「フォールアウト」シリーズ初のオンライン専用作品です。
前作の『フォールアウト4』がかなり高評価だっただけに期待していた方も多いと思います。
ですが、本作は核戦争後初めて地上に出た人々(プレイヤー)のストーリーとなっており、NPCが登場しません。
発売前はそこまで気にならなかったのですが、やはりプレイしてみるとNPCがいないというのは大きく、メインクエストのストーリーがホロテープを聞くだけというあまり面白くないものになってしまいました。
相変わらず探索してるだけでも楽しいのですが、オンライン専用という事で所持重量やクラフトも制限されてしまい、前作のように自由なクラフトもできません。
pvp要素もほんとにオマケ程度なので、オンライン専用でありながらクエストをある程度終わらせたら満足してしまうような内容でした。
悪い点ばかり挙げてしまっていますが、これもすべて前作の『フォールアウト4』が神ゲー過ぎたというのが原因だと思います。
実際、探索している時や他プレイヤーと遭遇して一緒にクエストを行ったりという面白さはありますし、フレンドと一緒に冒険する分には十分楽しめる作品です。
6位 レッド・デッド・リデンプション2
10月26日にPS4で発売
人気ゲーム『グランド・セフト・オート』シリーズと同じロックスターから発売されているオープンワールドゲームです。
1899年のアメリカが舞台で、グラセフとシステムが似ていますがコチラは車の代わりに馬が移動手段のメインとなります。
海外の他のオープンワールド作品と比べるとグラがそこまででもないですが、寄り道要素(狩り、釣り、サイドミッションなど)が多くストーリーや街の住人の反応などが豊富で良く作り込まれているなという印象を持ちました。
ソロプレイでも充分楽しめましたが、現在はオンラインも配信されているためフレンドと遊ぶゲームとしてもおすすめ出来る作品ですね。
5位 シャドウ オブ ザ トゥームレイダー
9月14日にPS4で発売
「トゥームレイダー」シリーズ最新作となる作品ですが、シリーズ未プレイの方でも楽しめる作品です。
グラフィックはかなり綺麗で派手な戦闘は無いですが、探索要素はクリア後も十分やり込む事ができます。
狩りや墓室・祠の探索などがメインで、広大なフィールドを冒険したいという方なら十分楽しめるでしょう。
レビューを見てみるとシリーズ経験者からの評価が低いようです。
私はシリーズを全てプレイしているわけではありませんが、最後まで楽しくプレイする事ができましたので、逆にシリーズ未経験の方のほうが楽しめるのかもしれません。
4位 Marvel’s Spider-Man
9月7日にPS4で発売
人気アメコミ『スパイダーマン』のゲーム化作品です。
オープンワールドでストーリーの進め方は『ファークライ』や『アサシンクリード』シリーズと似た感じになっています。
本作はグラが非常に綺麗でバトルシステムも良く出来ているため戦闘が面白く発売前はあまり期待していなかったものの楽しんでプレイ出来ました。
不満点を挙げるとすれば全体的にボリューム不足感があるところですね。
サイドミッションなどの寄り道要素は割とあるものの似たようなものばかりですし、ストーリーミッション自体は2日程度で終わってしまったので
ただ、街中を飛び回ったり戦闘が面白いので『スパイダーマン』が好き方はハマるかと思います。
3位 JUDGE EYES:死神の遺言
12月13日にPS4で発売
龍が如くを制作した「セガゲームス 龍が如くスタジオ」による新作ゲームです。
本作は「龍が如く」シリーズと同じく神室町が舞台ですが、桐生一馬は登場せず、木村拓哉による探偵の八神が主人公となっています。
バトルシステムやプレイスポットなどシステムの多くは、最近の「龍が如く」シリーズと似ているので新鮮さはありませんが、ストーリーは思った以上に面白かったですし、やり込み要素も十分あります。
2位 ドラゴンクエストビルダーズ2
12月20日にPS4/Switchで発売
2016年に発売した「ドラゴンクエストビルダーズ」シリーズ最新作です。
本作は『ドラゴンクエスト2』の世界観を舞台にストーリーが展開するので、前作未プレイの方でも楽しむ事ができます。
クラフトシステムが大幅に進化しており、「からっぽ島」という大きな島に自由に建築できるので長く楽しめる作品だと思います。
また、現在はある程度修正されていますが、発売日にはバグが多かった&セーブデータが1つしか作れないという点で評価を大きく下げてしまったようです。
1位 アサシンクリードオデッセイ
10月5日にPS4で発売
ステルスアクション「アサシンクリード」シリーズの最新作となります。
本作は征服戦争など広大なフィールドで繰り広げられる戦闘があり、選択肢によって結末の変わるストーリーなどが特徴的です。
ストーリーのボリュームはかなりのもので、グラフィックも綺麗、探索しているだけでも面白いので今までのアサシンクリードシリーズの中でも断トツでお勧めできます。
戦闘面はやや難易度が高いですが、スキルをしっかり育成すればそこまで苦戦する事もありません。
他に面白かったゲームとしては『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』や『Conan Outcasts』などがあります。
ただこれらの作品は多人数でプレイするのが前提なので、ランキングに入れませんでした。
それと『Conan Outcasts』に関してはバグが多いので人によって評価が大きく分かれるでしょう。
⇒スマブラSPの評価や感想 ストーリー要素やオンライン対戦について
⇒【PS4】コナンアウトキャストの評価や感想 バグやARKとの違い
関連記事はコチラ
2019年7月~12月のおすすめゲームランキング
2019年1月~6月のおすすめゲームランキング
2018年1月~6月のおすすめゲームランキング
2017年7月~12月のおすすめゲームランキング
2017年1月~6月のおすすめゲームランキング
2016年のおすすめゲームランキング
以上で2018年7月~12月に発売されたゲームのおすすめ紹介についてを終わります。
個人的に無双オロチ3は微妙だった・・・今でもプレ4で無双オロチ2を遊んでるけど楽しいwwコラボキャラも多いし何よりボリュームえぐい