今回は『PixARK』のイカダの作り方について
イカダは『ARK』でも存在する海を効率よく移動するためのアイテムです。
前作ではイカダ拠点を作るのも人気がありましたね。
そこで今回は、『PixARK(ピックスアーク)』のイカダの作り方や使い方、イカダ拠点について書いていきたいと思います。
イカダの作り方と必要素材
まず、本作のイカダは“原始的スキル”のレベル15「木のいかだ」のエングラムを習得することで作成可能になります。
「木のいかだ」の作成に必要な素材は「木材×80」「革×30」「わら×100」「せんい×100」
・木材はフィールド上の木を斧で攻撃して入手
・革は恐竜を倒して肉のブロックを斧や剣で攻撃して入手
・わらはフィールド上にある草を素手で採取して入手
・繊維はフィールド上にあるベリーが手に入る植物から素手で採取
必要素材は基本的にどれも楽に集められる素材ばかりです。
必要素材が集まったらインベントリの制作画面から手作りで「木のいかだ」を作成しましょう。
イカダの使い方
「木のいかだ」を作成後は水の上にイカダを設置することになります。
イカダは水の上にしか設置することが出来ないため、設置する時はショートカットにセットしてから水の中に入って使用することで水の上にイカダを置くことが出来ます。
イカダを置いたらイカダに近付いてイカダが光っている時に△ボタンを押せば操縦することが出来ます。
イカダ拠点について
そして、『ARK』ではイカダの上に石の土台などを設置して拠点を作るのが割と人気でしたが本作ではイカダ拠点の作り方が難しくなっています。
一応、軽く試してみたところ「木のいかだ」の上には「石の土台」などを設置出来るものの設置出来る範囲が非常に狭いです。
土台の広さは画像が限界(?)のようなので、壁やドアを設置すると拠点の中はかなり小さくなってしまいます。
私がシステムを把握していないだけで上手い作り方があるかもしれませんが、正直実用的ではないので本作ではイカダ拠点を作ることは出来ないと考えておいた方が良さげですね。
追記:土台を設置出来る範囲は狭いですが、土台に壁を設置してから壁に天井を設置して横に広げていくとある程度の大きさは確保出来ました。
これでも実用的とは言えませんが、天井の上にも特定のアイテムなら設置出来るためイカダ拠点を作りたい場合は天井を広げて作る感じにしていくと良いかもしれません。
天井の一部に穴が開いた状態にしてジャンプ力をアップ出来るブーツでジャンプすれば天井の上に簡単に移動出来ます。
⇒ジャンプ力アップのバネのブーツの作り方と性能
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以上、『ピックスアーク(PixARK)』のイカダの作り方についてでした。
イカダの上に土台を一つ置き、その周りに天井をスナップさせれば本家ARKのような広い面積を確保できます
イカダの上には、直接天井が設置できますよ。
なぜか天井をイカダより張り出して設置出来るので、それを利用すれば、本家みたいなイカダ拠点も制作可能ですよ。