今回は『PixARK』のフルーツ専用保存庫の使い方について
本作には序盤に作成出来る「食料保存庫」とは別にベリー系の食料を保存出来る「フルーツのディスプレイスタンド」と呼ばれる設備もあります。
そこで今回は、『PixARK(ピックスアーク)』の「フルーツのディスプレイスタンド」の使い方と燃料「雪玉」の入手法について書いていきたいと思います。
フルーツ用保存庫の作り方
「フルーツのディスプレイスタンド」を作成するためには原始的スキルのレベル21のエングラムが必要になります。
作成に必要な素材は「木材×16」「ガラス×8」
・ガラスは溶鉱炉に「砂ブロック」を入れて生産
ガラスを手に入れるための「砂ブロック」は主に砂漠で多く見つけることが出来ます。
必要素材を集めたらクラフト画面から手作りで作成可能です。
「フルーツのディスプレイスタンド」を作成したら拠点内に設置して使用していきましょう。
フルーツ用保存庫の使い方と雪玉
食料保存庫では燃料に「ファイアストーンの粉」が必要でしたが、「フルーツのディスプレイスタンド」では燃料として「雪玉」が必要になります。
「雪玉」は原始的スキルのレベル5で習得出来るエングラムです。
作成に必要な素材は「雪ブロック×1」
「雪ブロック」は氷の大地にある白色のブロックを破壊すると手に入れることが出来ます。
「雪ブロック×1」で「雪玉」5個の作成可能です。
「雪玉」を手に入れたら「フルーツのディスプレイスタンド」のインベントリにある燃料スロットに「雪玉」を入れるとインベントリ内のベリー系の腐敗時間を延ばすことが出来ます。
「雪玉×100」でリアルタイムの2日程度の燃料として利用出来るので、多少の「雪ブロック」があれば当分の間は起動させておくことが出来るでしょう。
「フルーツのディスプレイスタンド」はスロット数が50と多いので、肉などの食料を「食料保存庫」に入れて空きスロットがない方は利用してみると良いですね。
ただ、入れることの出来るアイテムは「ナルコベリー」や「メジョベリー」などのベリー系のみで、「じゃがいも」などの野菜は入れることが出来ませんでした。
本作では「ナルコベリー」を種で簡単に大量に集めることが出来るので、私の場合は主に「ナルコベリー」を保存するために利用しています。
⇒ナルコベリーや野菜の種を効率良く集める方法
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以上、『PixARK(ピックスアーク)』のフルーツ用保存庫の使い方についてでした。