今回は『フォールアウト76』のワークショップについて書いていこうと思います。
ワークショップは『フォールアウト4』にも登場した拠点建設に使用するオブジェクトですね。
そこで今回は、『フォールアウト76』のワークショップの獲得と所有権についてまとめていきます。
ワークショップ
前作『フォールアウト4』では各ロケーションに拠点を建設できるシステムとしてワークショップが存在していましたが、今作ではプレイヤー毎に設置できるC.A.M.P.(キャンプ)の他に、ロケーション内で臨時拠点を建設するシステムとして用意されています。
というのも本作はオンライン専用なので、ワークショップには所有権が存在します。
ワークショップ獲得までの流れ
1,所有者のいないワークショップのロケーションへ行くと殲滅クエストが発生
2,目標の敵を全て倒す
3,ロケーション内にあるワークショップを獲得(要キャップ)
4,ワークショップにアクセスして建設モードを利用可能
ワークショップを獲得するとそのワークショップを所有している事がマップに表示され、他プレイヤーに襲撃されて所有権を奪われる可能性があります。
また、モールラットなどの敵が襲撃してくる突発クエストが発生する事もあり、その場合は防衛の準備として2分程度の時間が与えられるので、その間にロケーションに戻って防衛しなければいけません。
(タレットなどが充実していれば戻らなくても防衛できる?)
更にログアウト時にも所有権を失ってしまうため、1つのワークショップを永続的に使い続ける事は難しい印象でした。
ワークショップ獲得のメリット
所有権を獲得しても所有権を失う可能性が大きいワークショップですが、ワークショップを利用するメリットもいくつかあります。
・ワークショップ獲得のクエスト報酬
設計図などが貰える事もあります
・資源抽出機
ワークショップ内には、元々多くの資源が入っており、それらを使用してワークショップ毎に異なる資源抽出機を作成する事ができます。
資源抽出機を作成→設置→電力を供給する事で自動で特定の資源が生産されていき、簡単に資源を集める事ができます。
ただし、資源抽出機に貯まる量は限られているので、定期的に回収しましょう。
・防衛クエストの報酬
防衛クエストにも報酬はあるので、防衛クエストが発生すれば報酬アイテムを入手するチャンスにもなります。
まだワークショップについて把握していない部分もあると思うので、他のメリット・デメリットなどがあれば追記します。
ワークショップの場所一覧と入手可能資源
ワークショップのおすすめとキャンプ位置
ワークショップで核物質やギアなど資源を稼ぐ方法
きれいな水の集め方と浄水器の設計図
pvpモードやワークショップの襲撃
初心者が覚えておきたいコツやポイント
以上で『フォールアウト76』のワークショップについてを終わります。