今回は『ウォーロン』の序盤おすすめ仙術について
本作では能力鍛錬で習得可能になる氣勢ゲージを消費して発動する「仙術」があり、仙術を使うと五属性による遠距離攻撃や自身や味方の強化などが行えます。
そこで今回は、『Wo Long/ウォーロン』の序盤おすすめ仙術と発動条件や五行の能力値について書いていきたいと思います。
仙術の習得方法と能力鍛錬
仙術は軍旗を調べることで習得出来て、プレイヤーのレベルが一定に達すると(初回はレベル3)各五行の仙術習得値を1ポイントずつ獲得出来ます。
仙術には能力に対応した令木術(木徳)、令火術(火徳)、令土術(土徳)、令金術(金徳)、令水術(水徳)があり、発動するためには対応する能力値が一定に到達している必要があります。
能力値が足りていなくても習得は可能ですが、使用出来ません。
発動条件は仙術習得画面右側から確認出来て、左側の値が能力鍛錬で必要になる五行の数値、中央が発動時に必要な士気ランク、右側が使用時に消費する氣勢になります。
士気ランクは戦場プレイ中に敵を倒すと上昇する画面中央下に表示されているランクのことでで、軍旗を調べることで上昇する不屈ランクも同じです。
習得した仙術は4個までセット出来て、R2+〇/R2+□/R2+×/R2+△で対応した仙術の発動が出来ます。
序盤おすすめ仙術
仙術の習得には能力鍛錬で対応する能力を上昇させる必要がありますが、個人的に序盤におすすめだと思う仙術は下記
仙術 | 条件/効果 |
令木・摂活術 | 木徳3/士気ランク0 効果:敵にダメージを与えた時に自身の体力を回復する有利効果を自分と周囲の味方に付与 |
令木・霊息術 | 木徳4/士気ランク0 効果:一定時間、神獣ゲージの上昇量が増加する |
令土・震山呪 | 土徳3/士気ランク7 効果:衝撃波を発生させ、周囲の敵を吹き飛ばす |
令土・強防術 | 土徳2/士気ランク3 効果:敵から受けるダメージをが減少すると共に敵の強力な攻撃以外で怯まなくなる |
令土・岩震術 | 土徳6/士気ランク7 効果:一定時間、敵の攻撃による氣勢ダメージが減少する 効果中に敵の秘技を受けると士気ランクの低下を防ぐ ただし、効果は解除される |
令水・雲体術 | 水徳2/士気ランク0 効果:一定時間、化勁の氣勢消費量が減少する |
「令土・強防術」は効果時間が短いものの防御力上昇&怯み軽減効果があり、「令木・摂活術」は敵を攻撃する度に体力回復、「令水・雲体術」は化勁の氣勢消費量が減少するバフ効果があります。
これらは序盤に習得可能で、使用時に必要な士気ランクも低いため使い勝手が良いです。
「令木・摂活術」はボス戦時などに絶脈タイミングの直前に使用することで体力をある程度回復出来るので、とりあえずセットしておいて絶脈直前に使用⇒絶脈という感じで使うのがおすすめ
「令土・岩震術」は士気ランク7以降でなければ使用出来ませんが、敵の秘技を受けても士気ランクの低下を防ぐ効果があります。
本作は道中の軍旗&標旗で不屈ランクを上げる&敵を倒して士気ランクを上げなければボス戦で苦戦することがあるので、士気ランクを上げてボスに挑む場合は役立ちますね。
本作のバフは画面中央下のアイコンで効果時間を確認出来て、仙術自体が自動回復する氣勢ゲージのみで発動出来るためバフ系の効果を持つ仙術は強力な印象があります。
攻撃系の仙術が欲しい場合は序盤だと令火術の炎属性の仙術が良さげな印象です(特定のボス戦では令金術の毒が有効)
以上で『Wo Long』の序盤おすすめ仙術についてを終わります。