今回は『ディビジョン2』の占領ダークゾーンについて。
占領ダークゾーンはエンドコンテンツの1つで、標準化やローグ化の無いダークゾーンです。
危険度の高いダークゾーンとなり、その分だけ報酬もより良いものを入手しやすくなっています。
そこで今回は、『ディビジョン2』の占領ダークゾーンの基本と汚染アイテムの集め方などについてまとめていきます。
占領ダークゾーン
占領ダークゾーンは本編クリア後に発生するエンドコンテンツイベントの1つです。
うろ覚えですがワールドクラス1になった時点で発生すると思います。
マップ上に3つあるダークゾーン「DZイースト」、「DZサウス」、「DZウェスト」の中の1つが占領ダークゾーンとなり、占領ダークゾーンでは通常のダークゾーンとはルールが異なります。
占領ダークゾーンの基本ルールは、
・占領ダークゾーンの場合はマップに赤いナイフのマークが表示
・ローグステータス無し
・フレンドリーファイア有り
プレイヤー同士の攻撃が有効で、パーティ同士の場合は攻撃は無効です。
・通知システムに制限
・装備の標準化無し
装備の標準化無しとプレイヤー同士の攻撃が有効というのが主な特徴ですね。
PvPファンのために向けたダークゾーンという事なので、本作をやり込んでいるプレイヤーは是非参加してみましょう。
汚染装備の集め方
本作のダークゾーンでは、レア度の高い装備をドロップした場合に汚染アイテムとなり、回収ゾーンで回収する事で性能が判明してアイテムボックスに送られます。
これらの汚染アイテムは確率によるドロップですが、占領ダークゾーンではドロップ率も大幅に上がっている印象です。
私が占領ダークゾーンをソロでランドマーク巡りしていた時はランドマークの名前付きorガトリング持ちが確定(?)で2つの汚染装備を落としていたため、主に汚染装備目的でプレイしているという方は占領ダークゾーンの方が装備を集めやすいという事を覚えておきましょう。
ただ、装備スコア450到達後は汚染アイテムの装備もスコア450のものばかりなので、実質他のミッションや懸賞金などで入手できる装備と大差ない印象ではあります。
今後のアプデなどで装備スコア上限が上がると占領ダークゾーンのメリットも増えそうですが、今のところは無理に占領ダークゾーンに挑戦する必要性は感じられませんでした。
と言ってもダークゾーン自体が装備を集めやすいエリアなので、ランドマーク巡りで装備集めとDZレベル上げを効率良く行えるという事は覚えておいて損はありません。
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以上で『ディビジョン2』の占領ダークゾーンについてを終わります。