今回は『仁王2』の個人的な最強スキル紹介について
現在β体験版が配信されている本作ですが、ある程度プレイしてみた感じだと前作同様に陰陽スキルによる陰陽術が強力でした。
そこで今回は、『仁王2』の最強のスキルや守護霊と魂代についてまとめていきます。
最強スキル
まずここで紹介するのは陰陽スキルがメインです。
陰陽スキルでは習得したスキルの術アイテムを仕度できるようになり、これらを利用する事で戦闘がだいぶ楽になります。
⇒陰陽術と忍術の使い方や術仕度と術容量の増やし方
個人的に優先して習得しておきたい陰陽スキルが以下。
護身符 | 攻撃で受けるダメージを一定量無効化 |
昂妖符 | 一定時間、妖力の加算量が増加 |
召火符 | 火の力を呼び起こし、武器にまとわせる(理由は後述) |
「護身符」は受けるダメージを一定量無効化できるので生存率が各段に上がり、「昂妖符」は強力な攻撃手段である妖怪技を出しやすくなります。
そしてこれらのスキルと「一本だたら」の妖怪技を組み合わせると非常に強力です。
おすすめの妖怪技
「一本だたら」はメインミッション「蝮の神域」や逢魔が時ミッション「血染めの刃風」で出現する妖怪です。
また、出現率も高いので魂代は簡単に入手できると思います。
そして一本だたらの妖怪技「大だたら打ち」は、巨大なハンマーを振り下ろす攻撃+攻撃地点に一定時間火属性ダメージを発生させる技になります。
出も速く、攻撃を当てると敵が一瞬怯むので装備効果や上記の「昂妖符」などで妖力加算量を上げておき、「護身符」を使用しながら攻撃して素早く妖力を溜める事で連続で攻撃する事が可能です。
妖力加算量の上げ方例
・半妖スキル「鳴竜の声 参」
「守護霊とタイプが合致する妖怪技を使用した場合、消費妖力の20%が回収される」という効果なので、守護霊を一本だたらと同じ猛タイプにしておきましょう。
・一本だたらの魂代効果「火の敵への攻撃で妖力加算」
術アイテム「召火符」で火属性を付与して攻撃すればOK
・術アイテム「昂妖符」を使用
・もう一つの魂代に「夜刀神」をセット(守護霊「送り犬」の場合)
固有効果で「妖力加算量+」
これらを利用して逢魔が時ミッション「血染めの刃風」の鎌鼬と戦ってみたところ、かなり余裕で倒せました。
製品版では修正くるかもしれませんが、一本だたら×妖力加算量上昇×火属性という組み合わせは強力なので覚えておいて損はないでしょう。
追記 最終体験版では一本だたらの固有効果が変更&妖怪技で敵が怯みにくくなるように修正されてしまいました。
妖力加算と妖怪技の組み合わせによっては強力になるとは思うので、製品版でも強力な妖怪技を探してみたいですね。
関連記事
序盤おすすめスキルとスキルリセットや半妖スキル値
序盤おすすめのステ振りや振り直しと六道輪廻の書
魂代の憑依と妖怪技の使い方や魂重ね/供養について
以上で『仁王2』の最強スキルや妖怪技紹介についてを終わります。