今回は『コードヴェイン』の回避性能と総重量について
本作はブラッドコードによって総重量が変化して、装備の総重量でステップ/ローリング/ヘビーローリングと変わりますが、基本回避性能など初見だと分かりにくい箇所もあります。
そこで今回は、『コードヴェイン』のブラッドコードの基本回避性能や総重量による回避について書いていきたいと思います。
ブラッドコードの総重量と基本回避性能
まず、本作の許容重量は装備しているブラッドコードによって変化します。
・許容重量=ブラッドコード毎の最大重量
・総重量=現在装備している武器+吸血牙装の合計
・基本回避性能=ブラッドコード毎に決められた基本の回避性能
参考までに2つのブラッドコードを比較すると
・ブラッドコード「狂戦士」
許容重量の最大値が250
基本回避性能がHeavyRolling
・ブラッドコード「女王殺し」
許容重量の最大値が100
基本回避性能がRolling
そして、総重量に関わる装備品はプレイヤーの武器+吸血牙装の2つです。
武器は2つまで装備出来ますが、武器1+吸血牙装と武器2+吸血牙装で違うので、装備を切り替えた時に回避性能も変化します。
武器や吸血牙装の重量はアイテムの左下に表示されています。
そして、最終的にプレイヤーの装備の総重量とブラッドコードの基本回避性能、許容重量によって自身の回避性能が変化します。
軽く確認してみたところ、
・許容重量の5分の1以下だと基本回避性能の2段階下になる
・許容重量の半分以下だと基本回避性能の1段階下になる
・許容重量の半分以上だと基本回性能のまま
・許容重量を超えると基本回避性能が1段階上になる
・許容重量を1.5倍以上超えると基本回避性能が2段階上になる
上記のような感じだと思います。
例を挙げるとすれば、基本回避性能がHeavyRollingで許容重量が250のブラッドコード「狂戦士」の場合、
・総重量が125以下だと回避がローリング
・総重量が50以下だと回避がステップ
基本回避性能がRollingで許容重量が100のブラッドコード「女王殺し」の場合、
・総重量が50以下だと回避がステップ
・総重量が100以上だと回避がヘビーローリング
細かく検証したわけではないので数値に違いがあるかもしれませんが、上記のような感じで変化する感じですね。
錬血メインのブラッドコードだと許容重量が少なく、武器や吸血牙装には必要パラメータも存在するので、その点も含めて装備を考えていくのが良いでしょう。
基本的には回避性能がヘビーローリングにならないように調整して、ローリングorステップになっていれば攻略していくのに不都合はないかと思います。
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以上、『コードヴェイン』の回避性能や総重量についてでした。
回避性能は装備重量が50以下でstep、50.1以上でRolling、許容重量を超えたらHeavyRollingです。
○検証用情報(転成装備有り)
コード:ヘイムダル
武器:ライオットスマッシャー(銃剣)
牙装:スーサイドソーン(軽)
装備重量:50.0
許容重量:55.0
回避性能:Step
今確認してみたのですが、ブラッドコード「アトラース(許容重量247)」で「白狼王の大剣(重量88)」+「暗夜の突槍(重量65)」を装備したところ、総重量が153ですが、回避性能はHeavyRollingになりました。
ブラッドコード「ヘイムダル(許容重量55)」に関しても「浸潤の首狩り鎌(重量42)」+「ホワイトグレイス(重量12)」を装備して総重量54にしても回避性能はStepのままです。
このことから単に総重量のみで回避性能が決まるわけではないと思いますよ。
単に総重量だけで決まるのであればブラッドコード毎に決められた基本回避性能の存在に意味がなくなってしまいますし。