今回は『デスストランディング』の荷物運びの基本について
本作は所持アイテムが全てオブジェクト化されているため、荷物を運ぶ際に気を付ける事が多くあります。
そこで今回は、『デスストランディング』の荷物の運び方や劣化にスタミナの回復などについてまとめていきます。
荷物
まず本作では所持アイテムとなる納品アイテム、道具、装備の全てを持ち運ぶ必要があります。
基本は背中ですが、スーツやハンガー、両手などを利用して持ち運ぶ必要があり、重量や数が多過ぎると動けなくなってしまいます。
また、重量や数が多いと転びやすくなる、移動速度が低下などのデメリットもあるため、なるべく依頼受注時は納品アイテム以外の荷物は少なめにしておくと良いです。
荷物の運び方
荷物を運ぶためには、背中、スーツ固定部位、ツールハンガー、ブーツハンガー、ユーティリティポーチ、両手のいずれかで持ち運ぶ必要があります。
手っ取り早いのは依頼受注時に〇長押しで一括装備→△で「荷物の最適化」をする事でバランス良く装備し直してくれます。
最初に荷物を少なくするように意識していても納品アイテムの数が多かったり、道中で落とし物を拾うなどで荷物の量が多くなる場面は多いです。
そのような場合にはサムが転倒しやすくなるため、L2やR2長押しで踏ん張りながら移動する事が大切になります。
荷物の重量が最大重量の50%を超えるなどでサムがバランスを崩しやすくなり、左に倒れそうならR2長押しで右に踏ん張る、右に倒れそうならL2で左に踏ん張る、転びそうになったらR2+L2同時押しで踏ん張る事で転倒を防ぐ事が可能です。
転倒してしまうと荷物に大きなダメージが入ってしまう事があるのでなるべく転倒だけはしないように注意しましょう。
また、R2+L2同時押しで常に踏ん張りながら移動すると移動速度は低下しますが、転倒は完全に防ぐ事が可能です。
それと川の中を移動する時などはスタミナゲージに重なる忍耐ゲージが出現し、このゲージが0になると川に流されてしまうため、忍耐ゲージを確認しながら立ち止まりつつ移動する必要があります。
(忍耐ゲージは立ち止まっていると回復)
荷物の劣化
荷物にダメージが入ると劣化率が上昇し、納品時の評価に関わります。
劣化率は荷物一覧から確認する事が可能で、時雨によってケースが損傷すると荷物にダメージが入りやすくなるorケースに入っていない機材は徐々に劣化していくので注意しましょう。
ただし、依頼アイテムは基本的に荷物ケースに入っているため、時雨によってケースが損傷したとしても転んだりしなければ特に問題ありません。
また、「ケースリペア・スプレー」を使用する事で荷物ケースを修復する事も可能です。
スタミナ
スタミナはマップ画面左下の青いゲージです。
重い荷物を運んだりするとスタミナが減っていき、スタミナが減ると踏ん張る力が弱くなったり、移動速度が低下、転倒しやすくなります。
スタミナの回復方法下記、
プライベート・ルームに入る | スタミナが完全に回復 |
休憩 | 〇長押しで座る事でスタミナが徐々に回復。 |
水筒 | 十字キー左から水筒を使用するとスタミナが回復。 水筒の水は川の中に入るなどで自動で補充されます。 |
以上で『デスストランディング』の荷物運びについてを終わります。