今回は『ゴーストオブツシマ』のおすすめ役目と解放条件について

冥人奇譚では4つの役目から1つを選んでミッションを開始していくことになり、最初に選ばなかった役目は格(レベル)を上げて解放していくことになります。

そこで今回は、『ゴーストオブツシマ』のおすすめ役目/クラスと解放条件について書いていきたいと思います。

役目・クラスと解放条件

冥人奇譚の役目は侍・弓取・牢人・刺客の4種類があります。

役目 特徴
近接攻撃に特化していて、防御時の弓受け流しや体力増加等の技を習得可能
弓取 遠距離攻撃に特化していて、矢の補充や威力増加の技を習得可能
牢人 敵の弱体化や仲間の回復が出来るサポートクラス、奥義も仲間の蘇生
刺客 闇討の威力増加や姿を消す特技が使用可能。

それぞれの役目毎に奥義(L1+R1)と特技(十字キー下)の効果が違い、習得出来るスキル(技)も変わります。

冥人奇譚のチュートリアル終了後に好きな役目を1つ選んで解放することになり、その他の役目は格(レベル)を7上げることで解放可能になります。

うろ覚えですが、2つ目の役目を解放するためには格を合計7上昇、3つ目は格を合計14上昇、4つ目は格を合計21上昇

格のレベルアップは解放している役目の合計になるので、必要経験値的にはレベルの低い役目を平均的に上げていく方が手っ取り早いです。

役目を変更はミッション選択画面の「役目と装備変更」から十字キー左右で変更出来ます。

 

おすすめ役目・クラス

まず、個人的におすすめクラスを書くと刺客>侍=牢人>弓取という感じになります。

開始直後におすすめなのはアタッカータイプだと思うので、刺客or侍がおすすめですね。

ソロor野良と組むのがメインという方には刺客が一番おすすめ出来て、フレンドとプレイしたり基本的にサポートするのが好きという人には牢人をおすすめします。

刺客

私は刺客をメインに使用していて、刺客は闇討の威力を上げたり特技で一時的に姿を消して行動出来たりと隠密行動に特化しています。

奥義「闇烏」では最大3回(技習得で最大5回)まで遠距離にいる敵の場所に瞬間移動して闇討することが可能で、障害物も関係なしに攻撃出来るので非常に使い勝手が良いです。

また、特技「神隠し」を習得すると近くの仲間も一緒に姿を消すことが可能になり、特技を使用すれば戦闘中でも瀕死の味方を安全に蘇生することが出来るので万能キャラと言えます。

侍に関しても特技「血吸いの剣」はクールダウン36秒と短い上に発動することで周囲の敵の体力を吸収して自動回復が出来るので、派手に立ち回りたい方には刺客よりもおすすめ出来ます。

牢人

牢人はサポート特化キャラで、奥義を発動することでダウン状態の仲間を全員蘇生したり、特技「癒やしの香」で周囲の味方の体力を回復することが出来ます。

特に高難易度「黄金」だと敵の体力が高く瀕死状態や回復不足になることも多いので、奥義「伊邪那美の息吹」や特技「癒やしの香」は役立ちます。

野良と組むのがメインの方だと刺客や侍の方が良さげに感じますが、フレンドとプレイするのがメインの方であれば役割分担で片方を牢人にすることでミッションを効率良く進めることが出来るかと思います。

また、ソロプレイ時でも「癒やしの香」で回復しながら戦うことが出来るという点を考えると、安全に立ち回りたい方にもおすすめ出来ます。

ちなみに、弓取に関しては個人的に使い勝手が良いとは感じなかったのですが、遠距離から安全に戦いたいという方は弓取が合っているかもしれません。

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以上で『ゴーストオブツシマ』の冥人奇譚のおすすめ役目についてを終わります。