今回は『モンスターハンターストーリーズ2』の絆遺伝子について
絆遺伝子はオトモンのスキルのようなもので、良い絆遺伝子を持たせることでオトモンをより強力にすることができます。
そこで今回は、『モンスターハンターストーリーズ2』の絆遺伝子やビンゴボーナス、伝承の儀についてまとめていきます。
絆遺伝子
絆遺伝子はオトモンのスキルのようなイメージで、後述するようにビンゴのような形で最大で9つの遺伝子が習得できます。
遺伝子にはオトモン固定のものとランダム習得の2種類があり、固定の遺伝子の場所含めて遺伝子はオトモンふ化時にランダムで決まります。
レアなモンスターの巣などで入手できるタマゴは良い絆遺伝子を持っている可能性が高いため、強力なオトモンを狙う場合はモンスターのレアな巣やいい匂いのタマゴを持ち帰るようにしましょう。
また、絆遺伝子は厩舎のオトモン管理から確認する事ができ、スキルの習得にレベルが必要なものもあります。
ビンゴボーナスと虹色遺伝子
上述したように絆遺伝子はビンゴ形式となっており、同じ属性やタイプの遺伝子が揃った場合はビンゴボーナスとしてダメージ倍率が上昇します。
また、オトモンふ化時にまれに「虹色遺伝子(フリービンゴ遺伝子)」を持つオトモンが存在し、虹色遺伝子はどの絆遺伝子ともビンゴ状態を成立させることが可能です。
ただし、フリービンゴ遺伝子は1体につき1つしか持つことができません。
伝承の儀
伝承の儀は本編を進めてあらすじ「見えざる敵意」をクリアすると行えるようになります。
伝承の儀では遺伝子を受け継ぐオトモンと渡すオトモンの2体を選び、遺伝子を1つ渡すが可能です。
ただし、遺伝子を渡したオトモンはいなくなってしまいます。
伝承の儀で覚えておきたい点は以下。
・伝承したい絆遺伝子を好きな位置にはめられる
・同じ種類の絆遺伝子は1つまでだが、同じ遺伝子は重ねる事で強化できる
・同じ色のビンゴを重複できる
強力なオトモンを育成する場合、基本的にはそのオトモンの得意なタイプと属性の遺伝子を揃えてビンゴボーナスを発生させていくというイメージです。
また、ロックされているスロットはレベルで解除されるものと伝承アイテムを使わなければ解除されないものがあります。
伝承アイテムは「~種の目覚め」というもので、各地の宝箱やクエスト報酬、メラルー商会などで入手する事が可能です。
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以上で『モンスターハンターストーリーズ2』の絆遺伝子についてを終わります。