今回は『進撃の巨人2 ファイナルバトル』の兵士の疲労度と負傷について。
本作の壁外奪還モードでは兵士に疲労度と負傷状態があり、兵士の疲労状態を把握していないとインフェルノ攻略などで不利になってしまう可能性も高いです。
そこで今回は、『進撃の巨人2 ファイナルバトル』の兵士の疲労度と負傷状態の回復方法についてまとめていきます。
兵士の疲労度
まず出撃班のメンバーは操作キャラも含めて出撃する度に疲労度が溜まっていきます。
と言っても疲労状態は3パターンのみで、
・青(通常時)
攻撃力が上昇
・黄(少し疲労している)
攻撃力に変化無し
・赤(疲労が溜まっている)
攻撃力が低下
となっています。
初期状態は青で攻撃力が上昇しているので、インフェルノ攻略時は常に青の状態で出撃するように心掛けておきましょう。
そして疲労度の回復は「ターン数を経過させる」事になります。
なので、遠い場所に移動などでターンを稼ぐだけで疲労度は回復可能です。
隣接している任務に繰り返し出撃していると疲労度も溜まりやすいので、出撃確認時に疲労度が溜まっていた場合は少し移動を繰り返して疲労度を回復すると良いでしょう。
拠点にいる間だと作戦室の兵団運営→支援要請→嗜好品配給で団員の疲労度を回復する事も可能です。
負傷状態
任務出撃時に戦闘不能になった兵士は負傷状態となり、一時的に出撃できない状態になってしまいます。
負傷状態の回復方法も一定ターンの経過なので、移動を繰り返す事で負傷から復帰させる事が可能です。
主人公キャラや高難度任務時に欠かせないバディが負傷状態になってしまった場合は、無理に出撃しないでまず負傷状態から回復させると良いです。
壁外奪還モードの流れとクリア後の追加要素
兵団管理の拠点拡張と拠点資材の集め方
勧誘兵士の出現条件や志願兵募集
インフェルノ攻略と最強バディ
黄金の雫とスキルポイントの増やし方
以上で『進撃の巨人2 ファイナルバトル』の疲労度と負傷状態についてを終わります。