今回は『ドラゴンクエストビルダーズ2』の農業や食料について書いていこうと思います。
本作には空腹度が存在し、住人も食料を食べる事でビルダーハートを落としてくれます。
そこで今回は、『ドラクエビルダーズ2』のからっぽ島の農業のやり方や食料の集め方についてまとめていきます。
農業
まず本作は最初に島であるモンゾーラ島にて畑の作り方をはじめとした農業について学ぶ事になります。
ただ、からっぽ島に帰還してからからっぽ島の拠点に畑を作らないで進めている方も多いのではないでしょうか。
本作には空腹度があり、空腹度が0%になるとダッシュや一部の技が使用できなくなってしまいます。
また、住人が食事を行える事でビルダーハートも集まり、大きめの畑を一つ作っておくだけでも十分な食料の確保になるので、なるべく早めに畑を作っておくと良いでしょう。
畑の作り方の流れは、
1,土の上にかかしを置いて畑を作る
畑を作る開拓地にみみずんを引っ越しておけば、かかしを置いた範囲を土に変えてくれます。
2,近くに貯水池を作って農民が水をまけるようにする
農民はモンゾーラ島から連れ帰った仲間の他に、フサフサ島の住人をスカウトする事でも増やす事ができます。
3,畑にタネを植える
キャベツやカボチャはそのまま植えて大丈夫ですが、トマトやウリナスなどは支柱が必要になるのでタネの説明を読んでおきましょう。
タネに関しては各そざい島でも様々なタネを入手する事ができますが、序盤の内はモンゾーラ島で植えたものをハンマーで破壊してタネを大量に持ち帰ってくる方が楽です。
⇒作物のタネの入手場所とレア作物について
タネを植えると時間経過によって育ち、収穫できるようになると□で攻撃する事で刈り取る事ができます。
食料の確保
食料はそのまま食べられるものと料理しなければいけないものがあります。
料理をするためには、たき火やレンガキッチンに△でアイテムを入れ、〇ボタンで料理する事で時間経過で料理が完成します。
料理の種類はいくつかありますが、基本的には上記で入手した野菜関連を料理するのが簡単でおすすめです。
例えば、キャベツをそのまま食べると満腹度が10回復しますが、キャベツをたき火で料理してやさい炒めにすると満腹度が倍の20回復します。
料理は時間が掛かるので少し面倒に感じますが、たき火を大量に並べて一度に大量に料理すれば、完成した料理で長い時間分の食料を確保する事が可能です。
以上で『ドラゴンクエストビルダーズ2』の農業と食料についてを終わります。