今回は『モンスターハンターライズ』の発売前情報について
本作はSwitch用ソフトとして2021年に発売予定の『モンスターハンター』シリーズ最新作で、新モンスターの追加や「オトモガルク」などの新システムが発表されています。
そこで今回は、『モンスターハンターライズ』の発売日や新システム・限定版特典などについて書いていきたいと思います。
モンスターハンターライズ
※プロモーション映像
『モンスターハンターライズ』の発売日は2021年3月26日
対応機種はNintendo Switch用ソフトとなります。
ストーリーと拠点
本作では50年ぶりの災禍「百竜夜行」が間近に迫り、窮地に立たされている「カムラの里」と呼ばれる場所がプレイヤーの拠点になります。
また、新フィールとして「大社跡(たいしゃあと)」が追加されます。
各フィールド(狩場)はロードを挟むことなく狩猟が出来るとのことなので、『モンスターハンターワールド』と同じようなシステムになっているようですね。
翔蟲
本作で新たに追加されるシステムに「翔蟲」があります。
これは『モンハンワールド』の「クラッチクロー」と似た感じになると思いますが、険しい崖や岩場に高速移動したり、各武器種と組み合わせた特殊なアクションを行うことが出来ます。
本作の武器種は全14種類で、新武器種の追加はありません。
一応、各武器種に翔蟲のアクションが追加されるので、武器の追加要素としては翔蟲のアクションがメインになるようです。
オトモガルク
オトモガルクは攻撃的なサポートに特化したオトモで、背中に乗ってフィールド上を素早く移動したり背中に乗りながら一部の回復アイテム等を使用することが出来ます。
シングルプレイ時はオトモガルクとオトモアイルーを好きな組み合わせで2匹まで同行させることが可能となり、通信プレイ時は1匹まで同行させることが出来るとのことでした。
新モンスター
現在公開されている『モンスターハンターライズ』で登場する新モンスターは下記
怨虎竜「マガイマガド」
『モンスターハンターライズ』を象徴するモンスター・マガイマガド
「怨虎竜(おんこりゅう)」の名が示すとおり、執念深く獲物を追い回し、獰猛に襲い掛かる牙竜だ。
傘鳥「アケノシルム」
1本脚で立つ独特の姿が傘のように見えることから、別名「傘鳥(さんちょう)」と呼ばれている鳥竜。
縄張り意識が強く、踏み入るものがあれば、翼を大きく広げたり目玉のように見える独特なトサカを展開して威嚇する。
鎌鼬竜「オサイズチ」
鎌状に発達した尾で攻撃を仕掛けてくる、別名「鎌鼬竜(れんゆうりゅう)」と呼ばれている鳥竜。
オサイズチは、小型の「イズチ」を含めた群れを形成し、その中でも精鋭2頭を引き連れて縄張りを巡回している。ひとたび獲物を見つければ、三位一体の巧みな連携攻撃を浴びせてくる。
河童蛙「ヨツミワドウ」
でっぷりとした体が特徴の両生種。
食べることに貪欲で、動くものを見つけると砂利ごと平らげてしまう。
食事をすると腹部がふくれあがって動きが鈍くなるが、その分、攻撃に重みが増して破壊力が上がるので要注意だ。
特典内容
限定特典
・「なりきりレトリバー」(オトモガルク 重ね着装備)
・「なりきりフォレスト」(オトモアイルー 重ね着装備)
・ 序盤に役立つ「初心の護石」
限定特典は予約特典と似たようなものだと思いますが、ダウンロード版は2021年5月10日までに購入した方が対象となるようです。
デラックスエディション
・ハンター 重ね着装備 防具「カムライ」シリーズ
・オトモガルク 重ね着パーツ 「手裏剣ガルカラー」
・オトモアイルー 重ね着パーツ 「フィッシュネコカラー」
・ジェスチャー(ジャンプ4種)
・ポーズセット(サムライポーズ)
・顔のペイント(カブキペイント)
・髪型 (イズチテール)
※デラックスエディションはダウンロード版のみの販売
デラックスエディションはゲーム本編+複数のダウンロードコンテンツを収録した「デラックスキット」付属します。
種類 | 価格 |
通常版(パッケージ版) | 7,264円+税 |
通常版(ダウンロード版) | 7,990円+税 |
デラックスエディション(DL版のみ) | 8,173円+税 |
上記の他に「大型ぬいぐるみクッション」が付属するイーカプコン限定版(16,000円+税)も販売されるようなので、気になる方は公式サイトをチェックして見て下さい。
以上で『モンスターハンターライズ』の発売前情報についてを終わります。