今回は『Apex Legends（エーペックスレジェンズ）』のブラッドハウンドについて。
ブラッドハウンドは敵の痕跡や位置を把握する事に特化したスキルを持つキャラクターです。
そこで今回は、『Apex Legends（エーペックスレジェンズ）』のブラッドハウンドのスキルや立ち回りなどの使い方についてまとめていきます。
ブラッドハウンド スキル
| パッシブ | 効果 |
| トラッカー | 敵が残した痕跡を見つけることができる |
| 戦術アビリティ(L1) | |
| 全能の目 | 短い間だけ眼前の全構造物を見通して、敵や罠、手がかりを見破れる |
| アルティメット(L1+R1) | |
| ハンティングビースト | 究極のハンターに変身する。五感が研ぎ澄まされることで微かな痕跡を認識できるようになり、さらに動きも速くなる |
パッシブスキルのトラッカーは、敵が残した痕跡を見つける事ができるというものです。
敵の痕跡がある場合は赤いアイコンが表示されるため、近くに敵がいる可能性があるという事が分かります。
戦術アビリティの全能の目は5秒程度の間、周囲の構造物を見通して痕跡や敵位置を見破る事のできるスキルです。
クールタイムは35秒と長めで効果範囲も狭いですが、建物に入る前や敵が迫っている時などに使用する事で比較的安全に立ち回る事ができます。
注意点としてスキル使用時に敵を検知した場合、検知した時に敵がいた場所が分かるというだけで、敵の移動先は予測するしかありません。
また、スキル発動時のエフェクトは相手にも視認できるので、こちらが敵の位置を検知した場合に敵も検知された事を分かっている可能性があります。
アルティメットスキルのハンティングビーストは全体的な動きが速くなる+敵の足跡や敵自体が赤く光って分かりやすくなるという一種の強化状態になれるスキルです。
スキル持続時間は35秒ですが、スキル発動中は敵よりも有利に戦えるので味方に援護してもらえれば側面や背後から回り込んで敵を挟撃するといった事もできます。
敵部隊と交戦中には特に便利なスキルなので、使いどころを間違えないようにしましょう。
ブラッドハウンドの立ち回り
ブラッドハウンドの立ち回りとしてはスキルを利用した偵察、そしてアルティメットスキルを利用した突撃or援護射撃になります。
まず味方部隊と移動中は、敵の痕跡を探しつつ、建物内など敵が潜んでいそうな場所では全能の目を使用して安全を確保しましょう。
敵部隊と交戦した場合は全能の目で敵位置を味方に伝えたり、ハンティングビーストを使用して先陣を切って戦うと良いです。
武器としては、私の場合だとG7スカウトやアサルトライフル、ライトマシンガン（スピットファイア）などの中距離武器+近距離用にショットガンorウィングマンという組み合わせが安定して使いやすいですね。
ブラッドハウンドは個人的にも使いやすくて気に入っているキャラクターなので、使用するキャラクターに迷っている方は是非使用してみてください。
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以上で『Apex Legends（エーペックスレジェンズ）』のブラッドハウンドについてを終わります。
