今回は『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』のレイスについて

レイスは異次元を移動したり、ワープトンネルを発生させたりできるやや上級者向けのキャラクターですが、人気があるのか使用している方も多いですね。

そこで今回は、『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』のレイスのスキルや立ち回りなどの使い方についてまとめていきます。

レイス スキル

パッシブ 効果
虚空からの声 危機が迫ると謎の声が語りかけてくる。判断の及ぶ限りでは、こちらの味方をしているようだ
戦術アビリティ(L1)
虚空へ 虚空を通り、安全かつ迅速に移動する。ダメージは一切受けない
アルティメット(L1+R1)
ディメンションリフト 2地点間をポータルで80秒間連結する

パッシブスキルの「虚空からの声」は敵の視界内に自分がいる場合などに通知が来るというものです。
警告は仲間にも伝えられるため、敵が近くに潜んでいる可能性がある事を部隊に認識させる事ができます。

次に「虚空へ」は発動から約4秒程度だけ虚空の中を移動できるというスキルになります。
クールタイムは20秒。

虚空を移動中はダメージを一切受けませんが、敵の位置も見えなくなってしまうという点を頭に入れておきましょう。
退避時やいきなり攻撃を受けた時、遮蔽物のない場所を移動する時などに使用すると便利なスキルです。

そしてアルティメットスキルの「ディメンションリフト」は、2つの地点をワープできるトンネルを作成するスキルです。
トンネルに入るともう片方の地点に高速移動する事ができ、敵の背後へ回り込む際や緊急退避場所として設置しておくイメージになります。

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レイスの立ち回り

レイスは「虚空からの声」や「虚空へ」を使用しつつ、偵察メインで隠密行動を得意とするキャラクターです。

「虚空へ」の発動時間は非常に短く、虚空移動中も敵からは移動ルートが光っていて分かりやすいため、敵の近くで使用すると追いかけられてすぐに見つかる可能性も高いです。
なので、「虚空へ」を使用して移動する場合は建物や岩陰などを利用して短い時間で敵から姿を消せるように移動するのがコツです。

アルティメットスキルの「ディメンションリフト」も80秒間という時限付きなので、使うタイミングが悪いと使わずに消えてしまうという事もよくあります。

スキル全般が上級者向けのキャラクターなので、敵部隊と味方部隊の位置関係などを即座に把握できるFPSに慣れている方以外は使いこなすのは難しいかもしれません。
レイスを使用する場合は敵と正面から戦うのではなく、背後を取って急襲するような立ち回りを心掛けましょう。

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以上で『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』のレイスについてを終わります。