FE 風花雪月お茶会の開放時期と誘う方法･会話イベントについて【ファイアーエムブレム】

今回は『FE 風花雪月』のお茶会の開放時期とやり方について

お茶会はストーリー進行で発生するクエストをクリアすると開放されます。
お茶会は各キャラと親密になるためのシステムです。

そこで今回は、『ファイアーエムブレム風花雪月』のお茶会の開放時期や誘い方、会話のやり方などについて書いていきたいと思います。

お茶会の開放時期

まず、お茶会は「女神再誕の儀」で発生するクエスト「お茶会をしてみよう」をクリアすると開放されます。
※「女神再誕の儀」は白雲の章のEP4です。

以降は各キャラクターの誕生日or散策時に話しかけることでお茶会に誘うことが出来るようになります。

自分の学級の生徒や協力してくれるキャラクター以外を誘う場合は支援レベルを一定以上にする必要があります。
ただし、誕生日に発生するお茶会は支援レベル関係なしで誘えるようです。

お茶会を始めると最初に茶葉を選択します。
所持している茶葉の中から選び、キャラクター毎に好みはあるようですが何を選んでもあまり違いはなさそうです。

茶葉は散策時にキラキラから入手したり、EP5の出撃クエスト「交易路を塞ぐ賊」をクリアすると市場に出現する商人から購入することで手に入れることが出来ます。

茶葉を選んでから「お茶を勧める」を選ぶとお茶会が始まります。

少し時間が経過するとAボタンで会話が出来るので会話すると選択肢が3つ表示されます。
この3つの中から1つを選んで正解だと会話が弾み、間違うと沈黙が流れます。

会話はお茶会の中で3回行われるので、3回全てで会話が盛り上がると成功です。

成功すると相手が話しかけてきて最後の選択肢が表示されます。
この時に発生する選択肢は間違えても問題ない（？）ようで、この会話が終わると誘ったキャラクターと交流が楽しめるようになります。

会話が盛り上がると「見つめる」「贈り物」「終了」から選んで行動出来ます。
1.見つめる
相手を複数の角度から眺めることが出来る
2.贈り物
所持している贈り物を相手に渡す
3.終了
お茶会の交流を終了する

交流と言っても特別な会話イベントは特になく、キャラクターのモデルを見たり贈り物が出来るだけです。

会話が盛り上がってお茶会が終了すると主人公と誘ったキャラクターの魅力がアップします。

魅力と好感度アップがお茶会の目的となりますが、これといって重要なシステムではない印象なので、お気に入りのキャラクターの誕生日の時などにお茶会に誘って交流してみる程度で良いと思います。

以上、『FE 風花雪月』のお茶会の開放時期ややり方についてでした。