今回は『FF7リメイク』の難易度について
本作では初期で3つ、クリア後に1つの難易度が追加されます。
難易度変更はいつでも可能なのでプレイヤーに親切なシステムと言えます。
そこで今回は、『ファイナルファンタジー7 リメイク』の難易度の違いや変更方法、ハードの解放条件についてまとめていきます。
難易度の違い
まず本作には合計4種類の難易度があります。
難易度 | |
クラシック | 自動でアクション操作が行われる 難易度(敵の強さ)はEASYと同じ |
イージー | ストーリーを気楽に楽しみたい方向けのやさしい難易度 |
ノーマル | バトルの戦術を十分に楽しみたい方向けの標準的な難易度 |
ハード ※本編クリア後に解放 |
敵がより強くなり、アイテムが使用不可の難易度 |
クラシックは戦闘中に操作をしていなくても自動でアクションが行われるというだけで実質EASYと同じ難易度となっています。
放置レベル上げに使えるかと思って試してみましたが、自動操作のAIは無能なので自分でプレイした方が早いです。
イージーとノーマルでは結構な差があり、敵の体力はイージーの倍程度、攻撃力も高めとなっています。
貰える経験値やギル、APに違いはないため、腕に自信が無い方は1周目はイージーでプレイした方が良いかもしれません。
と言っても難易度変更はメニュー画面のシステムからいつでも変更できるため、ボス戦時など勝てない時だけ変えてしまうという手もあります。
ハードは敵の強さが格段に上がっていてアイテムの使用不可という高難度モードです。
トロフィーにはハードで全ての章をクリアするというものもあるので本作の最終目標の1つと言えるでしょう。
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以上、『FF7 リメイク』のクリア後の追加要素についてでした。