今回は『バイオハザードレジスタンス』のサミュエルについて

サミュエルは近接に特化したアタッカーで、素早くミッション進行できるキャラクターです。

そこで今回は『バイオハザードレジスタンス』のサミュエルのおすすめ装備・スキルと立ち回りのコツについてまとめていきます。

サミュエルの性能とスキル


サミュエルは近接に特化したアタッカーです。

スキルや装備で火力を上げる事でクリーチャー殲滅やバイオコアの破壊を短時間で行う事ができ、警備装置解除を担当する事も多いサバイバーになります。

パーソナルスキルの「ダッシュパンチ」はクリーチャーを怯ませる事が出来るので嚙み付きなどを阻止してから安全に攻撃を開始する事ができる優秀な技です。

そしてフィーバースキル「鋼の拳」では一定時間素手での攻撃のみとなり、弾薬やリペアキットを消費せずに攻撃する事ができます。

フィーバースキル

フィーバースキル 効果
腕力 「鋼の拳」の攻撃力が大幅に増加しフィニッシュブローしやすくなる。
また、クリーチャーを倒す度にスキル効果時間が3秒増加する
基礎クールダウン:120秒
不死身 「鋼の拳」発動中は体力が回復し、付近のクリーチャーが倒される度に更に体力が少しだけ回復する
基礎クールダウン:120秒
テクニック 「鋼の拳」発動中、大幅にクリティカル発生率が上昇し、クリーチャーに攻撃が命中するたび、更に上昇する
基礎クールダウン:120秒

パーソナルスキル

パーソナルスキル 効果
無慈悲 クリーチャー、B.O.W.を攻撃すると一時的に与えるダメージが増加する
クールダウン:5秒
リカバー クリーチャー、B.O.W.を攻撃すると一時的に体力が回復し、感染が治療される
クールダウン:5秒
スピードローダー 攻撃がクリーチャーやB.O.W.にヒットすると所持している銃器が即座にリロードされ、一定時間クリティカルヒット確率が大幅に上昇する
クールダウン:5秒

パッシブスキル

パッシブ1 効果
フォーカス 付近のクリーチャー、トラップ、B.O.W.やバイオコアへのダメージが大幅に増加する
鈍力 近接武器によるダメージが大幅に上昇するが、消耗速度も上昇する
アンストッパブル 拳や近接武器の使用中はほとんどの攻撃によるノックバックが軽減される
リミットブレイク 体力が低ければ低いほど攻撃力が上昇する
パッシブ2 効果
サージ クリーチャーを倒す度「鋼の拳」の基礎クールダウン時間が3秒短縮する
高揚 フィニッシュブローを使うと「鋼の拳」のクールダウン時間が20秒短縮する
漸減 クリーチャーやB.O.W.に「ダッシュパンチ」を命中させると「鋼の拳」のクールダウン時間が短縮する
背水の陣 体力が低ければ低いほど「鋼の拳」のクールダウン時間が減少する

おすすめ装備・スキル

スキル 効果
不死身 「鋼の拳」発動中は体力が回復し、付近のクリーチャーが倒される度に更に体力が少しだけ回復する
無慈悲 クリーチャー、B.O.W.を攻撃すると一時的に与えるダメージが増加する
フォーカス 付近のクリーチャー、トラップ、B.O.W.やバイオコアへのダメージが大幅に増加する
背水の陣 体力が低ければ低いほど「鋼の拳」のクールダウン時間が減少する
装備 効果
鉄クギ3(コスト7) 近接武器の攻撃力が大幅に上昇する
警棒(コスト3) 扉に対する攻撃力がわずかに上昇し、警備装置の解除時間が短縮される
USBメモリ3(コスト3) 警備装置の解除にかかる時間が大幅に減少する
USBメモリ2(コスト2)or薄鋼板3 警備装置の解除にかかる時間が減少する
近接武器使用時の消耗量が大幅に減少する

サミュエルのおすすめ装備は上記のような感じですが、サミュエルに関しては火力にガン振りするかなどで変わってくると思います。

私の場合は害悪MM対策として警備装置即解除タイプのサミュエルですが、KASHIMA持ちがいなさそうなチームの場合は「USBメモリ2」を「薄鋼板」に変えてKASHIMAを使えるようにしています。

コストも上記だと合計15~17程度と少し勿体無く感じますが、個人的には警備装置を即解除でき、ロック1の扉を1発で開けられる、バイオコアも1人で十分破壊できるという点からこんな感じになりました。

ちなみに、フィーバースキルは基本的に体力回復用です。

 

立ち回りのコツ

サミュエルはクリーチャー殲滅、警備装置の即解除、バイオコアの破壊が担当です。

立ち回りで覚えておきたいコツとしては、
・R1連打で移動すると素早く移動可能
・ダッシュパンチを利用して噛まれないように立ち回る
・味方がゾンビやイビーに噛まれそうな時はダッシュパンチですぐに助ける
・B.O.W.出現時でも移動速度を活かして警備装置を解除
・クリーチャーをスルーせずにしっかり倒す

サミュエルはR1のダッシュパンチと移動速度の速さを利用して素早くミッションを進行する事が大切です。

ただし、独断専行して噛まれるサミュエルも多いのでその辺りは気を付けなければいけません。


クリーチャーをしっかり倒して背後にクリーチャーがいないようにする、ロック扉の先にクリーチャーがいる場合などは必ず味方を待つといったような立ち回りを意識しましょう。

警備装置解除時もB.O.W.のスルー、邪魔なクリーチャーをまず倒す、カメラの銃器組み立て音に注意といった感じで極力MMの攻撃を受けないように注意。

ニコライ相手だと強引に警備装置を解除しようとして銃器の攻撃を受けまくったり、奇襲アネットに背後から嚙み付かれたりといったサミュエルも多く見かけるので、安全なタイミングを見計らって警備装置前でフェイントをかけたりする事も大切です。

後は近接組全般に言える事なのですが、扉前に仕掛けているトラップを踏むプレイヤーが多すぎな気がします。


現状だとMMは扉前に閉鎖トラップやターゲット化トラップを仕掛ける方が多く、近接キャラでも扉開け→立ち止まって振り下ろし攻撃をするだけでトラップを破壊できるので必ず破壊しましょう。(即死トラップっぽい場合は距離を取ってスタンプで合図→味方の銃器に任せる)

バイオハザード レジスタンス 攻略メニュー

以上で『バイオハザード レジスタンス』のサミュエルについてを終わります。