今回は『ディビジョン2』のブランドセットについて。
ブランドセット効果は、装備を同じ種類のブランドで揃える事で発動する効果の事です。
序盤の内は揃えるのが面倒ですが、ワールドクラス4~の装備スコア上限に近付いたくらいからは意識しておくと能力アップに繋がります。
そこで今回は、『ディビジョン2』のブランドセットの効果発動条件や効果一覧についてまとめていきます。
ブランドセット
まずブランドセットの基本について。
プレイヤーの装備品であるマスク、バックパック、ベスト、グローブ、ホルスターニーパッドの6種類にはそれぞれブランドが設定されています。
そして同じブランドの装備を複数装備する事でブランドセット効果が最大3つ発動するというものです。
例えば、「オーバーロード・アーマメント」のブランド効果の場合は、
1つ装備:ライフルダメージ+10%アップ
2つ装備:合計アーマー+7.5%
3つ装備:対エリートダメージ+7%
となっています。
1つ装備している時点でライフルダメージ+10%の効果は発動しているため、同じブランドの装備を3つ装備しなければ意味がないというわけではありません。
ただ、ブランドセットの3つ目の効果は強力なものも多いので、自分のプレイスタイルに合っているブランドの装備を揃えると良いでしょう。
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ブランドセット効果一覧
ここで記載しているのは私が確認したもののみなので、見逃しなどあるかもしれません。
ブランド名 | 1つ装備 | 2つ装備 | 3つ装備 |
チャイナ・ライトインダストリー社 | 爆薬ダメージ+10% | ショットガンダメージ+10% | クールダウン短縮+10% |
ムラカミインダストリーズ | HP+8% | ハザード保護+10% | ファイアフライのスキルパワー15% |
ダグラス&ハーディング | 命中率+5% | クリティカルダメージ+10% | クリティカル率+7% |
ギラ・ガード | 合計アーマー+5% | ハザード保護+20% | Pulseのスキルパワー15% |
ワイバーンウェア | クリティカルダメージ+7% | ドローンのスキルパワー15% | クリティカル率+10% |
ソコロフ社 | SMGダメージ+10% | クリティカルダメージ+8% | 追尾マインのスキルパワー15% |
リヒター&カイザー社 | ハザード保護+10% | ピストルダメージ+20% | シールドのスキルパワー15% |
5.11 Tactical | 対エリート防御+5% | 味方からの追加治療10% | 武器ハンドリング+10% |
プロビデンスディフェンス | スキルパワー+10% | HP+8% | 武器ダメージ上昇+5% |
オーバーロード・アーマメント | ライフルダメージ+10% | 合計アーマー+7.5% | 対エリートダメージ+7% |
アルプスサミット・アーマメント | クールダウン短縮+10% | スキルパワー+5% | ハイヴのスキルパワー15% |
ペトロス・ディフェンス・グループ | LMGダメージ+10% | タレットのスキルパワー+10% | クールダウン短縮+10% |
アイラルディホールディング | 命中率+10% | ヘッドショットダメージ上昇+10% | マークスマンライフルダメージ+10% |
フェンリスグループ社 | アサルトライフルダメージ+10% | 対エリート防御10% | キル時HP回復+20% |
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以上、『ディビジョン2』のおすすめスペシャリゼーションについてでした。