今回は『モンハンワールド アイスボーン』のオトモ道具について

前作『モンハンワールド』ではオトモ道具が6種類で最大レベル10でしたが、本作では新たなオトモ道具や新たな効果、最大レベル上昇などが追加されていました。

そこで今回は、『モンハンワールド アイスボーン(MHW:IB)』で追加されたオトモ道具や新効果などについて書いていきたいと思います。

オトモ道具のレベル上限と新効果

まず、アイスボーンで追加されたオトモ道は「救援のろし(下記に記載)」の1個(?)で熟練度Lvがない特殊なタイプになります。

そして前作に登場していオトモ道具は熟練度Lvの最大レベルが15に上昇
それぞれのオトモ道具で新たな効果も追加されています。

オトモ道具 新効果
ミツムシ寄せの香 【ミツムシど根性】
ハンターが力尽きるとクエスト中に一度までミツムシで復活出来る。
熟練度が上がると回復量が増加し、効果は自動で発揮するため指笛による指示は不可
あしどめの虫かご 【地雷虫かご】
爆発する地雷を設置して大型モンスターが踏むとダメージ+ダウンさせることも出来る
モンスター毎にダウンするために必要な回数が違い、熟練度が上がるとダメージ上昇&再使用時間が短縮
熟練度Lv13で設置数が2個に増えて、熟練度Lv15で指笛が解放される
まもりの大盾 【大盾カカシ】
モンスターの注意を引くカカシを設置してハンターやオトモが狙われる確率を減少させる
熟練度が上がるとカカシの耐久力が上昇して再使用時間が短縮
熟練度Lv15になると指笛が解放される
はげましの楽器 【ばくおんゴング】
オトモがゴングを鳴らして大音量を発生させることで周囲のモンスターを怯ませる
熟練度が上がると効果範囲と再使用時間が短縮
熟練度Lv15になると指笛が解放される
ぶんどり刀 【追い剥ぎ連撃】
モンスターに張り付いて攻撃して換金用アイテムをドロップさせる
熟練度が上がると張り付き持続時間+1頭から入手出来る最大回数+1回で入手出来る最大回数+再使用時間が短縮
熟練度Lv15になると指笛が解放される
ガジャブーの壺爆弾 【噴火壺爆弾】
火花を噴射する壺を抱えてオトモがその場で停止、弾を周囲にまき散らして攻撃した後に壺が爆発
熟練度が上がると壺の持続時間増加&再使用時間が短縮
熟練度Lv15になると指笛が解放される

個人的にですが、「ミツムシ寄せの香」の蘇生効果と「あしどめの虫かご」の地雷虫かごが強力で使い勝手が良い印章があります。

追加されたオトモ道具

そして、本作で追加されたオトモ道具は「救援のろし」と呼ばれる道具です。

このオトモ道具は特定の条件を満たすことで入手することが出来ます。
渡りの凍て地「ボワボワ」と救援のろし

「救援のろし」は「救援のろしの指笛」を使用することでフィールドにのろしを設置⇒オトモダチとオトモダチモンスターが駆けつけてくれるという効果です。

特徴的なのは「救援のろし」には熟練度Lvが存在せず、上記のオトモ道具とは別枠で装備出来るため、純粋にオトモアイルーの道具が増えるという点ですね。

獣人族学者の依頼やテトルーとガジャブーの場所
オトモ道具の種類やモンスターのオトモダチ
オトモ道具のおすすめと熟練度の効果一覧

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以上、『モンハンワールド アイスボーン』で追加されたオトモ道具や新効果についてでした。