今回は『ピックスアーク』の石油の場所やガソリンの作り方について

本作の「石油タル」は『ARK』の「原油」と同じ扱いで工業用溶鉱炉や旋盤を動かすために必要になる燃料「ガソリン」を作成するために必要になる素材です。

そこで今回は、『ピックスアーク(PixARK)』の石油の場所やガソリンの作り方、石油ポンプと石油タワーの使い方について書いていきたいと思います。

石油とガソリンの入手法

まず「ガソリン」を作成するために必要になる「空の石油タル」「石油ポンプ」「石油タワー」「石油パイプ」などのエングラムは“工業スキル”のレベル55のエングラムから習得出来ます。

そして、各アイテムは作業台で作成出来ます。

アイテム名 必要素材
空の石油タル 銅のインゴット×1、革×2
石油ポンプ 鉄のインゴット×20、キチンのペースト×15、石英×3
石油タワー 鉄のインゴット×10、キチンのペースト×5、石英×2
石油パイプ 鉄のインゴット×1、キチンのペースト×2

このレベルまで来ていれば把握していると思うのでインゴット系は省きますが、
・「キチンのペースト」はすり鉢とすりこぎで「キチン×1」で作成
・「石英」は砂漠エリアにある白色の鉱石ブロックから入手

各アイテムの作成に必要な素材は上記のような感じですが、とりあえず「石油」を作成するためには最初に石油がある場所を見つける必要があります。

石油の場所

石油は地下空洞エリアで稀に見つけることが出来る画像のような黒い液体で、これは滝のように流れていたり水溜りのようになっている場所などがあります。

石油は序盤の草原エリアでも発見出来たので、エリアは関係なく地下空洞を探索すれば見つけられる感じだと思います。

簡単に言えば、この石油がある場所で「石油ポンプ」を設置⇒その後「石油タワー」を設置⇒2つの装置を「石油パイプ」で繋ぐことで「石油タル」を作成することが可能になります。

石油ポンプと石油タワーの使い方

石油を見つけて「石油タル」を作成するためには、最初に「石油ポンプ」を設置することになりますが、石油ポンプは画像のように石油にポンプが繋がるように設置します。

その後、「石油タワー」を別の場所に設置しましょう。
「石油パイプ」を節約するために近くに直線状に設置するのがおすすめです。

「石油タワー」はフィールド上にあるブロックの上に設置することは出来ないため、「木の土台」など何でも良いので土台の上に設置する必要があります。


「石油タワー」の設置も済んだら「石油ポンプ」から「石油パイプ」を繋げて「石油タワー」と「石油ポンプ」を繋げます。

2つの設備を繋げると「石油タワー」が起動するので「石油タワー」のインベントリから「石油タル」の作成が可能になります。

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石油タルとガソリンの作り方

「石油タワー」で「石油タル」を作成するためには上記で書いている「空の石油タル」が必要です。
作業台で「空の石油タル」を作成して「石油タワー」のインベントリ内に「空の石油タル」を移動すると時間経過で「石油タル」が作成されていくという流れですね。

「空の石油タル」1個で「石油タル×1」が作成されていくため、「空の石油タル」は多めに所持して行きましょう。

「石油タル」が作成出来たら「ようこう炉」から「ガソリン」の作成が可能になります。

「ガソリン」の作成に必要な素材は「石油タル×1」と「革×2」
1回の作成で「ガソリン×2」が生産されます。

「ガソリン」を作成後は「旋盤(せんばん)」や「工業用ようこう炉」などのガソリンが必要な生産設備の燃料スロットに「ガソリン」を入れることで、各生産設備の使用が可能になります。

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以上、『ピックスアーク(PixARK)』の「石油」と「ガソリン」の作り方についてでした。