今回は『仁王2』の愛用度について
愛用度は前作にもあったシステムで、武器を装備して使用する事で上昇する値です。
愛用度が上がると武器の性能がアップするなどのメリットがあります。
そこで今回は、『仁王2』の愛用度の上限やメリットについてまとめていきます。
愛用度
まず愛用度は基本的には武器に存在する値です。
(神器装備の場合は防具にも愛用度が存在)
愛用度は装備のステータス画面の上に表記されており、装備のレア度によって最大値が異なります。
レア度 | 愛用度の上限 |
数物 | 300 |
名物 | 550 |
大名物 | 750 |
最上大名物 | 900 |
神器 | 999 |
また、妖怪武器?の場合は愛用度の上限が1ランク上になっているようです。
例:最上大名物の妖怪武器は愛用度上限が999
愛用度を上げるメリット
愛用度はその武器を装備して使用する事で上がっていきます。
使用武器の方が愛用度は効率良く上がっていきますが、武器1のみを使用していても武器2の愛用度も上がります。
そして愛用度が上がると、
・装備の性能がアップ
・奉納時の獲得アムリタ上昇
・継承アイコンの付いた特殊効果を魂合わせで他の武器へ継承できる
⇒装備の焼き直しと特殊効果の厳選・継承に霊石炭の入手法
といったメリットがあります。
性能比較
愛用度上限999の武器の愛用度0の時と999の時で比較しましたが、攻撃性能が470→505、他に特殊効果や崩し、受けの性能も少しアップしています。
愛用度の効率の良い上げ方
愛用度はメインで使用していればすぐに最大まで上がるのですが、アイテムや特殊効果を使用する事で更に効率良く上げる事が可能です。
消費アイテム | |
砥石 | 使用すると装備している全武器の愛用度が150増加 |
打粉 | 使用すると一定時間愛用度が上昇しやすくなる |
特殊効果 | |
愛用度の加算量+ (小物) |
愛用度の加算量が増加 |
そこまで頻繁に使用する事もないと思いますが、継承時など手っ取り早く愛用度を上げたい場合は上記の方法を利用すると良いでしょう。
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以上で『仁王2』の愛用度についてを終わります。