今回は『ピックスアーク』のライト付きヘルメットの作り方について
本作はブロックの世界で地下を掘り進めることが出来ますが、深くまで掘っていくと周囲が暗くなってブロックがどこにあるのか見分けがつかなくなることも多いです。
そこで今回は、『PixARK(ピックスアーク)』の周囲が暗い時に明るく出来る「ろうそく付きヘルメット」や「ライト付きヘルメット」の作り方について書いていきたいと思います。
周囲が暗い時の対処法
本作では周囲を明るくするための設備として「かがり火」や「たいまつ」がありますが、「かがり火」は固定位置ですし「たいまつ」は耐久値が減ると壊れてしまいます。
夜の時間帯も暗くて移動が面倒になりますが、鉱山で鉱石を採掘している時などは昼でも地味に暗くなり、夜だとブロックの見分けがつかなくなって非常にやりにくいですね。
そんな時に役立つのが頭装備の「ろうそく付きヘルメット」と「ライト付きヘルメット」です。
エングラム習得に必要なレベルは、
・ろうそく付きヘルメット=原始的スキルのレベル20
・ライト付きヘルメット=工業スキルのレベル65
どちらも頭装備ですが、通常の防具とは違って耐久値が存在しません。
なので、敵の攻撃を受けても壊れることがないというのが優秀ですね。
ろうそく付きヘルメットの作り方
「ろうそく付きヘルメット」の作成に必要な材料は、「キチンのペースト×5」「布の帽子」「せんい×20」「革×15」
アイテム名 | 入手法 |
キチンのペースト | 特定の敵がドロップする「キチン」をすり鉢とすりこぎに入れて生産 |
布の帽子 | 序盤に習得出来るエングラムの防具 |
せんい | ベリーが採れる植物から素手で採取 |
革 | 生物を倒した時に剥ぎ取りで入手 |
必要素材を集めたらクラフト画面から手作りで作成することが出来ます。
ライト付きヘルメットの作り方
「ライト付きヘルメット」の作成に必要な材料は、「電子基板×30」「鉄のインゴット×20」「ポリマー×14」「ガラス×30」
アイテム名 | 入手法 |
電子基板 | 旋盤で「銅のインゴット」と「スピネル」で作成 |
鉄のインゴット | 「鉄」を溶鉱炉に入れて生産 |
ポリマー | 旋盤で「ねんどブロック×2」と「骨粉×2」で作成 |
ガラス | 「砂ブロック」を溶鉱炉に入れて生産 |
必要レベル65なので、このレベルまで到達していれば上記の素材の入手法は把握していると思います。
一応、上記でも少し分かりにくいと思うのが「スピネル」ですが、「スピネル」はドゥームランドにある銀鉱脈の下層の方にある水色の鉱石ブロックを破壊すると手に入れることが出来ます。
上記のヘルメットは、どちらも装備して試してみたところ、周囲を明るくする効果範囲自体にはそれほどの違いはありませんでした。
画像では「ろうそく付きヘルメット」の方が明るく見えますが、三人称視点だと「ライト付きヘルメット」の方がやや明るい印象はあります。
ライト付きヘルメットの方は説明文に“高い物理防御力を持つ”と記載されているので、主な違いは防御力のみになるみたいですね。
とりあえず本作は夜は暗く、地下に拠点を作ったりする時は昼でも暗くなるので序盤の内に「ろうそく付きヘルメット」は作成しておくのがおすすめです。
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以上、『PixARK(ピックスアーク)』の周囲を明るくするヘルメットの作り方についてでした。
スピネルは草原地帯でも高さ25辺りで採掘することができます。