今回はオープンワールドのおすすめゲームについて
オープンワールドはゲームの中でも人気のあるジャンルで、私自身おすすめ記事を過去にいくつか書いているのですが記事が分かれているので見にくくなってます。
そこで今回は、2022年までにPS4/PS5で発売されている過去記事紹介タイトル含むオープンワールドのおすすめを発売日が新しい順番にまとめていきます。
エルデンリング
2022年2月25日にPS4/PS5で発売
『ダークソウル』シリーズや『SEKIRO』などの人気高難易度アクションを製作しているフロムソフトウェアから発売されているオープンワールドゲーム+アクションゲームです。
発売日当初から爆発的な人気が出たのでプレイ済みの方も多いかと思いますが、簡単に言えば『ダークソウル』シリーズの雰囲気やシステムはそのままにオープンワールドを採用した感じの作品ですね。
サイド要素(本編とは関係のないダンジョン)の数が非常に多く、全ての要素をクリアするためには100時間以上掛かるだろうボリュームがあり長く楽しめる神ゲーです。
個人的に『ダークソウル』シリーズは大好きで本作にも期待していたのですが、期待以上に楽しめた作品になります。
ストーリー性はあまりないので雰囲気ゲーになりますが、グラフィックが綺麗で至る所にダンジョンがあるため探索しているだけでも面白いオープンワールドです。
ホライゾンフォビドゥンウエスト
2022年2月18日にPS4/PS5で発売
本作は下記でも書いている2017年3月発売の『Horizon Zero Dawn』の続編となる作品です。
機械の獣が大地を支配する世界を舞台に主人公「アーロイ」を操作して世界の謎や出生の秘密を探っていくという物語で、機械の獣との戦闘が魅力的なオープンワールド作品になります。
続編は主人公が引き続きアーロイになり、ストーリーにも繋がりがあるため前作プレイ推奨の作品になりますが、グラフィックが非常に綺麗で機械との戦略性のある戦闘、サイド要素のボリュームが特徴ですね。
前作では個人的にアーロイに魅力を感じなくて楽しめなかったのですが、本作はストーリーが地味に面白くて、サイドのボリュームもあるためオープンワールドゲームとしてはかなりの良ゲーになります。
ダイイングライト2
2022年2月4日にPS4/PS5で発売
本作は下記でも紹介しているゾンビゲームの中でもトップクラスの人気を誇る『ダイイングライト』の続編です。
前作の世界観を引き継いでいますが主人公は別人でストーリーも別の物語になるため初見の方でも楽しめますが、本作は非常にバグが多い残念な作品になっています。
発売当初ですが、主にストーリー進行不能バグに“特定の条件下でマルチプレイが出来ないバグ”やテキスト高速スキップのバグなど致命的なバグが多くありました。
ただ、現在はアプデで多少は修正されているはずなので、これからプレイする場合はある程度快適にプレイ出来るかと思います。
また、ゲーム内容はバグがなければ神ゲーの部類で、ストーリーは王道展開で割と面白く、本編以外のサイド要素もボリュームがあり、街中にはゾンビが大量にいるのでオープンワールドとしての面白さは充分ありました。
とは言え、前作未プレイの場合は前作が充分面白かったので前作からプレイするのがおすすめです。
ファークライ6
2021年10月7日にPS4/PS5で発売
本作はオープンワールドFPSの『ファークライ』シリーズ最新作です。
ファークライはオープンワールド系のゲームの中では個人的に好きなタイトルで、本作では独裁者を倒すためにゲリラとして活動していくストーリーになります。
メインストーリーは前作(5)と似たような印象があるので新鮮味はありませんが、グラフィックは綺麗でオープンワールドゲームとしての面白さは充分あります。
ストーリー自体がそこまで面白かったわけではないですが、強力な武器集めや各地にあるサイドミッション、アミーゴ(仲間キャラ)などのやり込み要素が多く探索面で楽しめる感じです。
また、オンライン協力がメインのミッション(特殊作戦)やフレンドとの協力プレイも可能なのでハマれる方は楽しめると思います。
サブノーティカ2
2021年5月14日にPS4/PS5で発売
上記『サブノーティカ』の続編ですが、ストーリーに大きな繋がりはなく、前作同様に海洋惑星脱出を目指して拠点を作りながら惑星を探索していくゲーム
注意点として発売から約1ヵ月は日本語字幕でプレイするとインベントリを開けなくなる致命的なバグがあったため、ネット上では酷評が多いです。
ただ、ゲーム内容自体は前作と同じで良く出来ていて、バグに関しても6月17日にアプデで修正されたのでこれからプレイする方は問題なく遊べます。
前作との違いとしてはリヴァイアサン級の敵が序盤エリアには出現しないので全体的に難易度が下がっている、前作とは違って主人公が地味に喋るのでコメディ感が強いという点です。
ストーリーに若干の繋がりがあるのと前作の方が惑星脱出時の達成感が良く出来ていたことを考えると、個人的には繋がりは薄いですが順番通り1⇒2とプレイするのがおすすめ
サイバーパンク2077
2020年12月10日にPS4で発売
サイバーパンクは人気海外俳優「キアヌ・リーヴス」が出演することで発売前から注目されていたオープンワールド作品です。
ただ、発売日にはバグやエラー落ちが酷くて炎上し、開発側が返金対応までしてしまった作品でもあります。
ゲームシステムとしてはオフライン専用でサイドクエストの数が多く、ストーリーはそこまで面白くないもののマルチエンディングが採用されていてやり込み要素はありました。
パークを習得してステルス/ハッキングに特化させるなど自身のプレイスタイルに合わせた育成が可能で、武器種も結構あるので全体的なゲームシステムは良く出来ている印象です。
個人的にもバグが酷かったので何とも言えない感じですが、サイドミッションは1つ1つが作り込まれていてプレイしている時は割と楽しめたのでFPS+オープンワールドが好きな方にはおすすめ出来ます。
アサシンクリード ヴァルハラ
2020年11月10日にPS4で発売
本作は人気シリーズ「アサシンクリード」の最新作で、イングランドを舞台にヴァイキングとして定住地を発展させるため各地域と同盟を結んでいくストーリーです。
ヴァイキングということで戦闘は略奪がメインとなり、味方のヴァイキングと派手なバトルをしていくことになるのでステルス要素は極端に低くなった印象があります。
ただ、メインストーリーのボリュームが物凄い上にサイド要素(収集品・釣り・狩り・ワールドイベント等)も含めるとプレイ時間が100時間以上のボリュームがあります。
ワールドイベントは一つ一つが良く出来ていて、戦闘システムもステルスにこだわりがなければ完成度は高めなので個人的には神ゲーと言える作品ですね。
アサクリシリーズは数多くの作品がありますが基本的には単体で楽しめる作りなので本作から入っても充分楽しめると思います。
ウォッチドッグス レギオン
2020年10月29日にPS4で発売
グラセフに似たオープンワールドとして人気の「ウォッチドッグス」シリーズ3作目です。
ちなみに、前2作との関連性は低いのでこちらから入っても楽しめます。
本作はハッカー集団「デッドセック」の再始動とデッドセックを壊滅させた黒幕を突き止めるというストーリーですが、ストーリー自体はそこまで面白くありません。
ポイントはステルス×ハッキングによる敵拠点への潜入や市民全員に生活スタイルがあって好きな市民を自分のチームに勧誘できるという点です。
ストーリーの微妙さを除けばオープンワールドとしての面白さは十分なので、ステルス潜入や自分だけのチーム作りが好きな方にはおすすめできます。
また、現在はある程度改善されていますが本作も細かなバグやエラー落ち、特定のトロフィーが獲得できないバグで評価を下げてしまっています。
Ghost of Tsushima
2020年7月17日にPS4で発売
2021年8月20日にPS5で発売
本作は1274年に起きた蒙古襲来を舞台に主人公の境井 仁が故郷を守るために武士の道を外れて「冥人」となり、蒙古の大軍を相手に戦っていくオープンワールドゲームです。
発売前から話題になっていて知っている方も多いと思いますが、ストーリー・グラフィック・戦闘システムのどれを取っても完成度が高く神ゲーと言っても過言ではない面白さがありました。
本編+サイド要素のボリュームはかなりのものに加えて、現在は最大4人までの協力プレイが可能なオンラインモードも配信されているのでフレンドと遊ぶことも出来ます。
この手の世界観が好き+オープンワールド好きの方であれば必ず楽しめると思うので個人的に強くおすすめ出来る作品になります。
サブノーティカ
2020年3月19日にPS4で発売
未知の海洋惑星を探索するオープンワールドサバイバルゲームです。
『ARK』や『コナンアウトキャスト』をプレイしたことがあるのであれば何となく分かるかと思いますが、ゲームシステムはARKやコナンに若干似ています。
墜落した宇宙船から脱出ポッドで生き残った主人公が海洋惑星でデータを集めて世界を知り、拠点を作りながら惑星脱出を目指すのが目的です。
簡単に言えば素材集め、クラフトがメインのゲームになります。
オフライン専用で海の中を探索するため賛否両論ありそうな作品ですが、個人的には世界観が丁寧に作り込まれていて非常に楽しめた作品になります。
デスストランディング
2019年11月8日にPS4で発売
2021年9月24日にPS5で発売
『メタルギア』シリーズで知られる小島監督が設立した「コジマプロダクション」制作のTPSアクションゲームです。
オンラインに接続することで他プレイヤーが設置した建築物(梯子やロープ、橋など)を利用することが出来るので、ゆるく繋がるオンラインゲームでもあります。
主人公は荷物を届ける配達人で、「デス・ストランディング」という謎の現象によって崩壊したアメリカで依頼された荷物を各地に届けながらアメリカを再建するのが目的となります。
グラが綺麗でシステムも細かく丁寧に作り込まれており、ストーリー内容も面白く個人的にはかなり楽しめたのでおすすめです。
ただ、TPSで銃器はあるものの基本は戦闘を回避しなければならず派手な戦闘が出来ないため、その点で人を選びそうな印象があります。
アウターワールド
2019年10月25にPS4で日
本作は『フォールアウト』の初期2作品の開発者が手掛けていることで話題になった『フォールアウト』に似たFPS RPGです。
オフライン専用でコンパニオンと呼ばれる仲間キャラクターを最大2名まで同行させて冒険することが出来て、選択肢による物語への影響もあります。
システム面は『フォールアウト』そのものという感じで、メインクエストの数は少なめでしたがサイドクエストの数は多く探索重視であれば長く楽しめるオープンワールドゲームとしておすすめ出来ます。
ゴーストリコン ブレイクポイント
2019年10月4日にPS4で発売
2017年発売『ゴーストリコン ワイルドワンズ』の続編で、オンライン専用FPSです。
私も良く調べていなかったので前作同様にオフラインでもプレイ可能だと思ったのですが、本作はオンライン専用のためオフライン目的の方が評価を下げてしまった残念な作品です。
ただし、オンラインプレイが可能な方であればシステム面は文句なしの良作FPSなので、フレンドと一緒に遊べるゲームを求めている方には強くおすすめ出来る作品だと思います。
前作と違って装備レベルが存在することからシステムは『ディビジョン』に似ています。
ただ、そこまで装備レベルがプレイヤーの強さには影響しないのであまり気にしなくても良さげでした。
なので、比較するとすれば『ディビジョン2』ですが、本作の方がストーリーが分かりやすく楽しめたため個人的には『ディビジョン2』よりも面白かったです。
DAYS GONE
2019年4月26日にPS4で発売
発売前から大量のゾンビが登場することで話題になっていたゾンビゲームです。
ジャンルとしてはゾンビ×オープンワールド×サバイバルのTPS
全体的なシステムは『ファークライ』や『アサシンクリード』に似ていて、マップ上に野盗の拠点やフリーカーの巣があり、ストーリーを進めたり寄り道として敵拠点を破壊したりという感じになります。
洋ゲーには珍しくストーリーが良く出来ていて主人公や相棒が良いキャラをしていたのでかなり楽しんでプレイ出来ましたが、バグが多い点で評価を下げてしまった残念な作品です。
進行不能になる致命的なバグやイベント中に音が聞こえなくなるバグなど、ストーリーを純粋に楽しめなくなるバグもあったので注意が必要です。
ただ、現在はバグの修正アプデがいくつか配信されて大部分のバグが修正されているので、個人的には神ゲーと言える作品だと思います。
ディビジョン2
2019年3月15日にPS4で発売
TPSのオープンワールドゲームとして話題になった『ディビジョン』の続編です。
続編ですがストーリーの繋がりはないので前作未プレイの方でも問題なくプレイ出来ます。
また、本作はオンライン専用なのでソロプレイではなく協力プレイがメインの作品です。
個人的な感想としては前作の不満点が大幅に改善されていて、細かなバグはあるものの致命的なバグは少なくオンライン協力の出来る作品としてはおすすめ出来る作品です。
前作同様、ストーリー内容が微妙なのは変わらないですがダークゾーンのレベル差修正や豊富なカスタマイズ要素などシステム面に関しては特に不満なく楽しんでプレイ出来ました。
メトロエクソダス
2019年2月15日にPS4で発売
2021年7月15日にPS5で発売
「メトロ」シリーズ最新作となるFPSです。
前2作までは一本道のFPSでしたが、本作からはオープンワールドシステムが採用されています。
と言ってもチャプター毎に展開されるストーリーで、一部のチャプターの舞台がオープンワールドのフィールドになっているというイメージです。
また、本作はオープンワールド系の楽しさよりもストーリー重視の作品となっており、ストーリーが面白いゲームを探している方にこそお勧めしたい作品です。
発売当日はバグや操作性の悪さから評価を下げてしまっていますが、現在はアプデである程度改善されており、新しい難易度なども追加されています。
ちなみに、ストーリーの関連性は非常に強いため、前2作をプレイしてから本作をプレイした方が良いです。
フォールアウト76
2018年11月15日にPS4で発売
『フォールアウト』シリーズの初のオンライン専用ゲームです。
フォールアウトは個人的にも大好きなのですが、発売日当初はNPCが存在しない&拠点作りのためのキャンプ容量が少ない、ストーリーが面白くないなどの不満点が多くネット上では低評価が続出の残念な作品になっていました。
ただ、2020年4月に大型アップデートにてNPC(人間)が数多く追加され、加えてメインクエストやサイドクエストも追加されたことでかなりの良ゲーに進化しています。
私もNPC追加後にプレイしましたが、これまでのアップデートでキャンプ容量が増えたりユーザーのことを考えたアプデが定期的に行われているため、現在は誰でも楽しめるような印象です。
PvP要素はあまりないのでソロでも充分楽しめて、フレンドと一緒に遊べるオープンワールドとしてもおすすめ出来ます。
レッド・デッド・リデンプション2
2018年10月26日にPS4で発売
グラセフと同じロックスターから発売されているTPSのオープンワールドゲームです。
前作『レッドデッドリデンプション』の前日譚となる作品で、時系列的には前作よりも前になるので前作未プレイの方でも問題なくプレイ出来ます。
西部劇の世界観のストーリーが描かれ、メインミッションのボリュームがあり、狩りや釣り、サイドミッションも多く用意されているので時間を掛けてプレイ出来る方であれば長く楽しめる作品だと思います。
ただ、ネット上では下記のような不満点が挙げられていました。
・移動手段のメインが馬なので長距離移動が面倒
・動きがもっさりしている
・キャンプ(拠点)でダッシュが出来ないのでテンポが悪い
正直、個人的にも納得出来る点ではあるので全体的にサクサク進められないとイライラしてしまう、という方には合わない可能性があります。
Marvel’s Spider-Man
2018年9月7日にPS4で発売
本作は人気アメコミ『スパイダーマン』のオープンワールドゲームです。
システム面は『ファークライ』や『アサシンクリード』などに良く似ていて、マップ上に収集アイテムやサイドミッション、敵拠点などが複数用意されている感じです。
グラフィックが非常に綺麗でスパイダーマンとしてのアクションが丁寧に作り込まれているためスパイダーマン好きには堪らない作品だと思います。
映画のように街中を飛び回ることも可能で戦闘もかなり面白かったです。
ただ、全体的なボリューム不足感が否めず、その点が残念でした。
また、私は未プレイですが2020年11月12日に別主人公の『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』も発売されています。
ファークライ5
2018年3月29日にPS4で発売
『ファークライ』は有名なシリーズなのでFPSやオープンワールドが好きな方であればプレイしたことがある人は多いと思います。
一応、シリーズでストーリーに繋がりはないので初見の方は本作からプレイしても問題はありません。
本作はエデンズ・ゲート教会という組織に支配されたホープカウンティに平穏を取り戻すために戦うストーリーで、3つの地区を開放してボスのファーザーを倒す事が目的となります。
クリア後のやり込み要素は少ないですが、釣りや狩りなどのサイド要素が多くグラも綺麗なので個人的には楽しんでプレイ出来ました。
ただ、本作もオンラインによる協力プレイが可能ですが、何故かCO-OPが野良とは組めず、フレンドとしかプレイ出来なかったのでその点は頭に入れておくのが良さげです。
また、2019年2月15日にストーリーに繋がりがある続編『ファークライニュードーン』が発売されています。
メタルギアサヴァイヴ
2018年2月21日にPS4で発売
『メタルギア』シリーズで知られる小島監督が関わっていない『メタルギア』シリーズです。
ジャンルとしてはTPSのサバイバルアクション
ゾンビのようなクリーチャーが敵として出現したり、ワームホールで別次元に飛ばされたプレイヤーが主人公ということで発売前は批判的な声が多く炎上して話題になりました。
ただ、発売後は素材集めやクラフトによる拠点の強化、クラフトを利用した戦闘など新たなシステムがしっかりと作られていて予想よりも楽しんでプレイ出来た作品です。
基本は『メタルギア5』のシステムになるので全体的な完成度は高く、シリーズを多少知っている方であればオープンワールドゲームとして充分楽しめると思います。
Horizon Zero Dawn
2017年3月2日にPS4で発売
動物型の機械生命体が敵として登場するTPSのオープンワールド型アクションRPGです。
機械生命体との戦闘の難易度が高めでステルス移動も重要視されているためゲームバランスは良いです。
ネット上での評価は高評価が多くおすすめ出来ますが、プレイした感想として主人公があまり魅力的ではなかったので個人的にそこまでおすすめ出来るというわけでもないですね。
一応、グラは綺麗で全体的なゲームシステムもしっかりしているため、その手のオープンワールドを求めている方でしたら問題なく楽しめるかと思います。
スカイリム
2016年11月10日にPS4で発売
ドラゴンやエルフが登場するファンタジー寄りのオープンワールド型アクションRPGです。
元々はPC/PS3/Xbox 360で発売されていて、『フォールアウト』シリーズと同じ会社が製作している有名なオープンワールドなので知っている方も多いと思います。
PS4版はグラフィックが綺麗になっていますが、クオリティの高い他のゲームと比べるとモーションやグラは地味です。
ただ、実際に生活している感が良く出来ていて何時間でもプレイしていたくなるような作品ですね。
私の場合は『フォールアウト』シリーズの方が好きですが、これは世界観のファンタジー系が好きかリアル系が好きかで分かれると思います。
Dying Light
2016年4月21日にPS4で発売
本作は最大1~4人までの協力プレイが可能なゾンビゲームです。
ハラン市と呼ばれる隔離された市内でミッションをクリアして物語を進めていくものですが、寄り道要素が多く、ゾンビの量が非常に多いのでソロでもオンラインでも楽しめます。
2016年4月21日に新マップやストーリーを追加した『ダイイングライト:ザ・フォロイング エンハンスト・エディション』が発売されているので、これからプレイする場合はこちらがおすすめ
ゾンビゲームの中では代表とも言える人気があり、個人的にもハマれたのでゾンビに抵抗がない方にはおすすめ出来ます。
フォールアウト4
2015年12月17日にPS4で発売
上記で挙げた『スカイリム』と同じ会社が製作している『フォールアウト』シリーズのナンバリングタイトルです。
オフライン専用でシリーズ物ですが、各タイトルにストーリーの繋がりはないため本作から始めても問題なく楽しめます。
『フォールアウト4』は自由度の高い探索が可能で、選択肢による分岐やサイドクエストの数の多さ、コンパニオン、クラフトによる拠点作りなどが特徴です。
オープンワールドのおすすめとして挙げられることが多いですが、個人的にも大好きな作品なのでおすすめ出来ます。
メタルギアソリッドV
2015年9月2日にPS4で発売
『メタルギアソリッド』シリーズは人気のあるステルスゲームですが、『メタギア5』はオープンワールドを採用した作品になります。
TPSのオープンワールドでステルス重視の潜入が面白く、敵兵士を仲間にしてマザーベース(拠点)を強化していくシステム等、全体的に完成度が高く良く出来ています。
個人的に大好きなシリーズ作品でもあるのでおすすめしたいですが、ストーリーの繋がりがあるため初見の方は入りにくい印象ですね
ウィッチャー3
2015年5月21日にPS4で発売
ファンタジー寄りのオープンワールド型アクションRPGです。
本作は「2015年度最高のRPG」として話題になり、オープンワールドのおすすめとして挙げられることも多いので知っている方も多いかと思います。
メインストーリーの他にサイドストーリーも充実している良作オープンワールドで、2016年9月にDLCを収録したゲームオブザイヤーエディションが発売されています。
シャドウ・オブ・モルドール
2014年12月25日にPS4で発売
『ロード・オブ・ザ・リング』の中つ国を舞台にオークを率いてサウロンと戦うオープンワールド作品で、個人的にもかなり楽しめた作品です。
2017年10月12日に発売された続編『シャドウ・オブ・ウォー』とストーリーの繋がりがあり、続編でストーリーが綺麗に完結しているのでモルドール⇒ウォーとプレイするのがおすすめ
最近のオープンワールドと比較してもグラは綺麗な方で全体的なシステム面の完成度も高いです。
グランド・セフト・オートV
2014年12月11日にPS4で発売
2022年4月12日にPS5で発売
オープンワールドゲームとしては非常に有名なので紹介するまでもないと思いますが念のため
今だとオンラインがメインのような印象がありますが、シングルプレイのストーリーもそこそこ面白いです。
補足・まとめ
補足程度に上記で紹介していないオープンワールド作品について
オンラインがメイン+クラフト要素のある下記タイトル
・ARK(2017年10月26日発売)
・コナンアウトキャスト(2018年8月23日に発売)
・シタデル(2019年12月5日発売)
・Rust(2020年6月21日発売)
上記は個人的に好きなジャンルの作品ですが、オンラインがメインのサバイバルゲームで人を選ぶ作品になります。
また、紹介したタイトルの数が多くなりましたが個人的には、
・エルデンリング
・ホライゾンフォビドゥンウエスト
・ゴーストオブツシマ
・デス・ストランディング
・デイズゴーン
・アサシンクリード ヴァルハラ
・フォールアウト4
・スカイリム
・ウィッチャー3
・シャドウ・オブ・モルドール
・サブノーティカ
オープンワールドに求める面白さを考えると、この辺りが特におすすめ出来る感じになります。
また、私自身プレイしていないという理由で紹介していませんが、2022年8月に発売されたオープンワールドゲーム「Way of the Hunter(リアルな狩り体験のゲーム)」は評価が高めでした。
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以上、2018年~2020年までに発売されているオープンワールドゲームのおすすめについてでした。
ディビジョン2を今でもやってるww
スルメゲーすぎて全然飽きがこない